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9月17日質問事項2

2竹島
○山陰中央新報:知事、済みません、これとは別の話ですが、昨日、内閣官房の領土・主権対策企画調整室の相川室長と、ある程度時間をとってお会いになってらっしゃったかと思うんですが、これどのような目的でいらっしゃって、どのようなお話をされましたでしょうか。
○溝口知事:前の室長が外務省に帰られて、欧州局長でしたかね、なられて、その後任として就任をしたので、地元の島根県、そしてきょうは隠岐の島町のほうへ行って、隠岐の島町の方々とお会いになったり、それから五箇村ですね、特に久見ですね。あちらのほうにも行かれて、皆さんの話なんかもお聞きになるということでしたね。竹島の問題に直接かかわるのは初めてなので、現地も見、現地の方々のお考えなども直接お聞きしたいと、そして挨拶もしたいと、こういうことだったと思います。それ以上特別なことはありません。政府として、竹島問題の解決に向け、この領土・主権対策企画調整室でしたかね、設置をされたわけですね。来年度の予算要求も増額をするといったようなことも説明がありましたね。我々としては難しい状況が続いておりますけども、ぜひ政府として頑張ってもらいたいということをお伝えをしたと、こういうことですね。
○山陰中央新報:来年度予算はこれ、どれぐらい増額するということと、あと、何に使うかですね。県としては内閣官房に対して漁撈歴史記念館隠岐の島町設置というのを求めておられると思うんですが、これがいよいよできる可能性というのは。
○溝口知事:それは入ってないでしょう、予算要望の中には。
○山陰中央新報:入ってないんですか。何について増額すると言っておられたんですか。
○溝口知事:調査でありますとか啓発、広報ですね、世界に対して。
○山陰中央新報:今まで調整室というのは啓発広報も、ことしも調査とかやっておられて、ホームページには来年度、春ぐらいにまとめられるというような案が出とるんですが、それ以上に何か新しい啓発活動みたいなのを始めるというような説明があったんでしょうか。
○溝口知事:いや、そういう詳細までは聞きませんが、金額はふえておりましたね。
○山陰中央新報:金額がふえてる、どれぐらいな幅ですか。倍ぐらいになるんですか。
○溝口知事:いや、そんな細かい点は、正確にはちょっと、数億、億単位の話ですけどもね。概算要求ですから、お調べになればわかると思います。
○山陰中央新報:記念館の建設に関しては、どういう態度を示しておられるんですか。
○溝口知事:そういう話はしてませんね。向こうも地元、そして我々の主張はよく承知をしていると思いますけれども。
○山陰中央新報:県と何らかの事業で連携を来年度以降していこうというふうな話は。
○溝口知事:県というよりも、竹島問題研究会の方々などと意見交換をしたり、研究会の方々のほうで外国、例えば米国のアーカイブスなどで調査をしたいとか、希望を持っておられますからね、そういうふうなことも一つの検討課題として残っておりますから。ただ、そういうものをどうするかということが具体的に決まってるわけじゃないですね。いろんな調査研究について協力していこうということですね。
○山陰中央新報:県の研究会に国から助成が来ると考えていいんでしょうか。
○溝口知事:県というよりも、研究者でしょうね。
○山陰中央新報:対研究者。はい。

○山陰中央新報:そのまた関連というか、若干関連があるかどうかあれですけど、北朝鮮が竹島を描いた切手を、我が領土だと書いて、地名を書いた切手をこのほど発行したことが向こうの報道で明らかになりました。これについて島根県の島が勝手に向こうで切手になってるということをどう思われるかという見解をいただけないでしょうか。
○溝口知事:今初めて聞きましたね。
○山陰中央新報:きょう新聞に載っとった。
○溝口知事:そうですか。領土問題については、竹島の問題については、韓国、それから北朝鮮のほうはあまりこの問題についてやりとりがなかったと思いますけれども、見解の相違があって、韓国との間で決着がついてない問題ですね。それと同様な問題が今のお話ですと北朝鮮についてもあるということを示しているということでしょう。


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