• 背景色 
  • 文字サイズ 

9月8日知事コメント

○溝口知事:それでは、会見を始めます。
最初に私から4点コメントをいたします。


1.錦織圭選手全米オープンでの活躍
最初のコメントは、錦織圭選手の活躍であります。
テニスの世界四大大会のシングルスで、日本選手としては史上初めての決勝進出を果たされ、本当におめでとうございます。錦織選手の活躍は、全世界から注目されており、このたびの快挙は県民にとりましても大きな喜びと感動を与えてくれました。決勝もタフな試合となると思われますが、ぜひ優勝を目指して頑張ってくださいということであります。

 

2.第2次安倍改造内閣発足
2番目は、安倍内閣の内閣改造であります。
私ども、各大臣をよく知っているわけではありませんけれども、いろんな報道などを見ましても、今回の内閣では、政策に精通し、経験豊富な実績のある閣僚が多く、実行力のある安定した体制を整えられたというふうに思います。また、女性大臣の5人の登用も高く評価をされます。地方創生、人口問題等に対しましては、地方創生担当大臣を新設し、政府全体として地方の創生と人口減少の克服に向けて取り組むということで始まったわけでありまして、今後の進展を島根県として大いに期待をしております。
島根県の関係大臣としましては、復興大臣に竹下亘議員が就任をされました。豊かな経験と卓越した見識を生かされまして、一日も早い東日本大震災からの復旧・復興に向け、手腕を発揮されることを期待しております。
また、青木一彦参議院議員におかれましては、国土交通大臣政務官に就任をされました。地方部における社会資本の整備や国土の保全など、地方創生に向けた課題の解決に手腕を発揮されることを期待しております。
日本全体を見ますと、経済の再生、財政の健全化、社会保障制度の改革など、大きな課題が山積をしております。新しい内閣には一丸となってこうした課題に全力を挙げて取り組んでいただきますようお願い申し上げる次第であります。

 

3.島根県海外ビジネス展開支援拠点タイ
次は、島根県の海外ビジネスの展開、支援拠点の設置についてであります。
9月2日、バンコク市内で島根・ビジネスサポート・オフィスの開設式を行い、これにあわせましてタイ工業省とMOU、経済連携促進に関する協力覚書を締結し、また、夕刻には島根の紹介を兼ねた「島根県の夕べ」というレセプションを開催いたしました。
開設式には30名程度の方が参加をされ、タイ側からは在タイ日本国大使館、齊藤公使など5名、島根県側から25名参加をしました。MOUの締結におきましては、約65名、タイ側から工業省ウィトゥーン次官など約30名、島根県側からは約35名、それから「島根県の夕べ」には160名、タイ側からアチャカー工業省産業振興局長、在タイ日本国大使館佐藤特命全権大使、あるいはタイ下請振興協会ソムキアット会長など約90名、島根県側から約70名の出席でありました。これらの行事には、島根県からは岡本県議会議長、県内の経済団体の代表など、多くの関係の方々に御臨席をいただきました。感謝申し上げる次第であります。また、タイ側からは日本大使館佐藤特命全権大使、タイ王国ウィトゥーン次官、アチャカー産業振興局長、タイ下請振興協会ソムキアット会長など、多くの関係者の出席をいただいて、島根の企業の取引拡大等に向けたPRと島根県の紹介を行ったということでございます。今後、このオフィスを活用しながら、島根県の企業の海外進出の支援をしていきたいというふうに思っております。

 

4.石見美術館企画展
「籔内佐斗司(やぶうちさとし)彫刻展−いのちをむすぶ童子たち−」
最後でありますが、ここに出ておりますが、県立石見美術館で10月4日から11月17日まで開催をする企画展「藪内佐斗司彫刻展」について申し上げます。
藪内佐斗司氏は、日本の第一線で活躍する彫刻家で、多彩な創作の世界を彫刻という形で展開をされておられるわけであります。1970年代の初期作から新作まで、約80点の彫刻作品を展示しております。藪内氏は、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」のデザインを担当したことで知られ、その作風は仏教思想に基づく自然観や生命観をテーマとし、自然のエネルギーを童子という子供の姿であらわした作品群が有名です。全体にユーモラスでカラフルな作品が多く、大人から子供まで幅広い世代で楽しめるものとなっております。作品は全国100カ所の公共空間に設置をされておりまして、島根県では県立美術館の宍道湖側の庭園にウサギが展示され、「宍道湖うさぎ」と言われていますけれども、これも藪内氏の作品だということであります。この作品は縁結びの象徴として観光客の人気も集めているということです。藪内氏の活動は幅広く、仮面舞踏集団「平成伎楽団」を結成してプロデュースをしており、本展ではその仮面と衣装も紹介をされるということでございます。
以上であります。


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp