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8月22日質問事項3

3しまね産業セミナーin大阪
○日本経済新聞:知事、最初に御案内いただいたしまね産業セミナーの話なんですけれども、紹介文の最初のところにおいて、ものづくりは知識・技術を集約した形になっていくとか、それから、シェアードサービスとか事務業務の受託、それに島根県の場合は一つ軸足を置いて誘致するというふうに読めるんですけれども、ちょっともう少し、なぜ島根県がそういったIT系とかシェアードサービスとか事務業務委託とか、そういうものに向いてるかというようなことを説明していただけませんでしょうか。
○溝口知事:ちょっと待ってください。その資料は……。これを見ておられるんですね。シェアードサービスというのが入っているのはどういう趣旨かと。
○日本経済新聞:と、もう一つ、蛇足を添えますと、企業誘致の王道というのは、恐らく自動車産業とか航空産業とか、裾野の広いものを持ってくると雇用も県内需要がふえますけども、島根の場合にはこういったシェアードサービスとか業務委託というのを打ち出されていると思うんですけども……。
○溝口知事:わかりました。
○日本経済新聞:それ、どういう利点があるかとか、そういう。
○溝口知事:わかりました。島根は、ものづくり産業は安来だとか、そこは金属加工ですけれどもね、出雲のほうでは鋳物とか、あるいは自動車部品だとか、そういうものづくりがありますし、あるいは出雲では村田製作所のように電子部品なんかもありますから、そういうものづくり産業がかなりあって、そういう分野で働く人が多いということですからね、引き続きものづくり産業というのは企業誘致の大きな柱ですね。
それから、ITのソフトウエアの関係では、松江市にまつもとさんというRubyというプログラム言語を日本で初めてつくった人がおられて、松江市が「RubyCity」と称されて、そういうものを振興しようということがありまして、私が知事になって、それは松江市と一緒にソフトウエアに限りませんけれども、IT関連の産業を誘致するのにはいいとこだと、それはまつもとさんの話もありますが、世界のあれを見ますとね、インドのハイデラバードだとかバンガロールとかね、あるいはアメリカのところでは大都市じゃない、要するに住みやすいところでそういうビジネスが発達してましてね、日本でもそういうふうになるんであろうというようなこともあり、ソフトウエアの産業を呼ぼうということでやったら随分来られるようになったんですね。それが一つで、2番目はソフトウエアの振興。産業振興ということであれば観光振興がありますが、これは我々がやらなきゃいかん面が多いと。
それで、シェアードビジネスというのは、これも、これは例えば電話の受け継ぎとか、あるいはパソコンでいろんな業務を受ける。これは女性の方が多いんですけれどもね、もちろん男性もいるんですけれども、そこは特に銀行の電話の受け付けということでは、島根の人は一旦会社で勤められると長く勤められる方がおられて、だんだん技術を習得されていってね、その人たちが会社の経営陣にこういうことをしたらどうですかとかいって、経営のとこまで入られるような人が出てきたりしておりましてね、長く勤められると。それで、そういう意味で、そういう人材が多いわけですから、それで実績もありますからね、どうぞ来てくださいというようなことを言っておるということですね。
それで、やっぱり島根の魅力の大きな一つは、職住近接であったり、子育てなども周りに手助けをされる御両親がおられるとかで、女性の方も働く、就業する人が非常に多いんですね。そういう人が長く働けるということで、そういう人材を企業は求めているんですね。一番僕らが聞きますのは、長くやってくれるということがもう本当にありがたいことだと。それで真面目に勤められるんでね、こういう人材はなかなか大都市では、特に中小企業なんかの場合ですと採ることが難しいと。それで来られているんです。だから、島根のよさの一つだということですね。
○日本経済新聞:ちょっとごめんなさい、メモをとり忘れたんですけども、今回60社ぐらいいらっしゃるとおっしゃいましたですか。
○溝口知事:100社。
○日本経済新聞:あ、100社いらっしゃるんですか。これでほぼ終わっちゃうんでしょうか。もうちょっと。
○溝口知事:来年もあるんじゃないですか。
○日本経済新聞:はい、ありがとうございます。


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