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6月27日質問事項9

9地域の維持
○日本海テレビ:知事、一つ人口減少というのが島根県70万人を切って、全国的に今いろんなデータが出てます。そうした中で、一部報道に出てましたけども、青森のほうで、例えば消防団員がかつて20人いたのが、団員が1人になってしまうとか、つまり地域の維持ですよね。いずれそういうようなところに、特に島根県の場合、高齢化も一つのモデルとしても、そういう面で地域を維持していく、つまり病院があり、消防団があり、消防団じゃなくて消防員ですよね、1人になってしまうと。消防団があり、最低限のそういう地域とインフラがない限りは存在しないということになってくると思うんですけど、人口減少という面で、地域の維持という面で、その辺は島根県にとってやっぱりいろんな施策というのは注目されると思うんですけども、隠岐島前とか、あちらのほうもいろんな、海士町ですね、非常に注目されてると思うんですけど、そういうふうに何かお考えありますかね。
○溝口知事:それは、今の人口問題、一般の話とは違う問題でありますよ。やっぱり一定の地域が維持されるということが大事なことなんで、それは島根では中山間地域を公民館単位というんですか、それで一つの地域を設定して、その地域を維持し、そこで一定の活動できるようにするために何が必要かということで、それに対して県が支援していこう、まちも一緒になってやっていこうということは一つやっていますね。
それから、消防団のようなことですと、やはり災害だとか、そうしたときにそういう一定のグループが維持されるということも大事ですから、消防団員をふやすような施策をとるといったこともやりますし、あるいは介護などになりますと、今度はいろんなところに介護の必要な人が在宅でおられても、実際、お医者さんが回るということができませんから、介護だとかを一定の地域で一緒に面倒を見ると申しますか、手当てをする。そういうことをやっている。それは人口問題一般の話じゃなくて、地域のいわば機能が維持できる、あるいは人々の活動を維持するための政策として、我々は県の政策の中で実行しておると。これも引き続きさらにやっていかなければならないというふうに考えています。
○日本海テレビ:江津市が新しい、新市長になってその辺のところ、公民館を生かして、また新しいパラダイムというか、システムの構築と、つまり人口が減るということによって最低限保障されるべきものが、そういうインフラがなくなるという危機感はすごくあると思うんですけど。
○溝口知事:だから、例えば消防団の方々などに対して、団員になるようないろんな支援の仕組みなんかも導入をしてきていますね。そういう点は島根のほうがむしろ、ほかの地域よりも進んでるんだろうと思いますよ。


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