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6月27日質問事項7

7骨太方針・成長戦略・規制改革
○山陰中央新報:知事、済みません、24日に骨太の方針が閣議決定されましたけども、その中で法人税の実効税率の引き下げだとか、あと人口減の対応とかというようなことも打ち出しているんですけども、その骨太の方針自体に対する知事の評価というのをちょっと聞かせていただけますか。
○溝口知事:いろんな規制を緩和していくとか、成長につながるようないろんな施策をまとめられておられますね。他方で、それについて労働界でありますとか、あるいは農業関係でありますとか、そのほかでもいろんな意見が出ておるわけでありまして、方針は出されましたけれども、実行に移す段階では関係の方々の意見などもよく聞いて対応していくということが必要ですね。それはこれからどう進むかということが大事な課題だというふうに思います。
○山陰中央新報:法人税の引き下げについては、財源がまだどう要るかって決まってないということがあって。
○溝口知事:法人税の問題につきましては、企業の国際的な競争が厳しくなって、そういう中で法人、実効税率の引き下げが必要だというのが今回の案にありますが、成長戦略ということでは、それは必要だという見解もあり得ると思いますけども、法人税は地方にとっては大きな財源になっていますから、仮にそういうことをするんであれば、地方財源に影響が出ないような形でやってもらいたいということが一つありますね。
それから、法人税の中でそういう財源の確保をするということになりますと、世上(せじょう)言われていますけれども、客観基準で課税をするとか、利益の多寡ということじゃなくてね、それは中小企業等にも影響が出てまいりますから、そういう問題については慎重にやってもらいたいというようなことは国に対して既に言ってきておりますけれどもね。そういうことをしておるということです。
○山陰中央新報:やっぱり県内の中小企業が多いんで、かなり赤字の企業も多くて、そこが外形標準課税という話になると大分影響も出てくるんで、県としてはやっぱりその辺は慎重に対応すべきだという。
○溝口知事:それは政府に対して言ってきています。
○山陰中央新報:今後もそれは、ほんじゃあ働きかけて……。
○溝口知事:そうですね。
○山陰中央新報:それは、例えばどこにそれを要望していくことになるわけですか。
○溝口知事:それは、総務省ですね、一つは。それから財務省もそうですね。既にやってきております。政府の中でも、政府というか、国の中でも政府と党とはまた意見もいろいろ調整が必要な問題じゃないかと思いますね。


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