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4月17日質問事項4

県立大学松江キャンパス
○山陰中央新報:それから最後に3点目ですけど、県立大の松江キャンパス、短期大学部の4年制への移行の問題についてなんですけども、一応県大のほうで今の松江キャンパス、短大を4年制にしようという見解をまとめられて、近く県のほうにも検討を申し入れるということなんですけども、確かに全国的に短大の四大化というのは全国的な流れなんですが、しかし、県立大の場合はまだ定員割れにもなってませんし、一定の需要はあるということで、短大を選ぶ理由として、地元に、自宅から通える範囲で短大があるということで学費が安いというのが一番大きな理由なんですけども、仮に今の松江キャンパスを四大化してしまいますと、県内に短大という選択肢はなくなりますですね。そういった中で、そういった選択肢がなくなることについてどう思われるか。短大のですね、存廃についてどうなるのか、その3点についてお考えをお聞かせください。

○溝口知事:県立大学の短期大学の4年制化の提案ですけども、これは、県立大学自身がいろんな方の意見も聞きますから、どう考えるべきかということを検討されてこられて、県立大学としての意見を今回取りまとめたと、こういうものなんです。したがいまして、県立大学の試案ということになっています。県立大学は、その試案をまとめる過程でいろんな方の意見をいろいろ聞いたわけじゃなくて、ある程度こういう考え方があるというのを聞いておまとめになったわけでありますから、もう少し私どもとしては多くの方の意見を聞いて、私どものほうに提出をしてくださいと、こう言っております。そのプロセスに入っていると思いますけれども。そういう意味で、そういう意見と一緒に県のほうにお出しになりましたら、県としましては、やはり県内でいろんな意見があるでしょうから、外部の方々の意見を聞く場なんかも設けて検討してもらって、その上でどう対応するかということを考えていきたいと。多分そういう、今おっしゃったような、短大がなくなるといったような問題についても意見が出れば、当然そういう場で検討をしていくということになります。したがいまして、私自身は、あるいは県庁としては、県の執行部としては、今どうするこうするという考えを整理しているわけじゃないと。正式に県立大学、これは公立学校法人ですから、から県のほうに提出をされたら、それをベースに委員会のような、あるいは懇談会のようなものを設けて、そこで検討もしてもらい、その上で県としての考えを整理して対応していきたいというのが現状です。

○山陰中央新報:ただ、一応県大としては、短大を四大化するということは県大としてはもう意思決定してますので、あとは県がどう判断するかということなんですが、知事自身は、県内に公立の短大がなくなって、県内の高校生に、もう短大進学への選択肢を奪うことについてはどう思われますか。
○溝口知事:そこもアプリオリにこれがいいということはないわけで、やはり県民の方々だとか、あるいは有識者の方々などがどう考えるかということをよく聞いた上で我々として判断するのが適当だというふうに考えています。


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