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3月17日質問事項3

3尾道松江線
○日本経済新聞:地域振興に絡んでちょっと、尾道松江線が近づいてまいりましたのでお伺いしたいと思います。きのうたまたま江津に行く機会があって地元の方のお話を聞いたんですけれども、尾道松江線、表面上は無料だということを打ち出してまして、一方で、出雲−松江と、それとはかなり格差がありますが、浜田道が有料です。それで、要するに浜田道は無料にしないのかというような声があったんですけども、こういうことはどうですか。千葉県なんか、森田知事がかなりやったりしてますけど。
○溝口知事:いや、それはそういう問題があるわけですよね。できたときの事情とか、できたときのそういう仕組みに基づいてますからばらばらになってるわけですね。そういう問題で、そういうのを放置というか、そういう実態が続くということは好ましいことじゃないですね。ただ、これもやはり財源の問題と関連してますね。直す場合には無料にするということになりますから、代替財源がないと実行するということはなかなか難しいですね。
○日本経済新聞:知事としては、財源を手当てして早急にやるべきだとか、そこまでは考えてないんでしょうか。
○溝口知事:いやいや、それはそういうことも言いますけども、要するにそれは国会の場でもそういう議論があるでしょうしね。しかし、なかなかそういうことができないような状況にあるということですが、粘り強くやっていかなきゃいかんというふうに思います。
○日本経済新聞:道路に関して、もう一つは、中国山地の背骨と、あと横の線の山陰道が一部、温泉津なんかはできましたけど、なかなか遅いような感じもしますけれども、これについては全線つなげるスケジュールについて、もっと早めるとか。
○溝口知事:山陰道、西に向かいますけどもね、できるだけ早く完成するように引き続き政府に申し入れていく、国会議員の方々もその点は国、政府に対していろいろ言ってくださっているわけですからね、県を挙げてやっていきたいというふうに思います。
○NHK:知事、3月22日に尾道松江線が全線開通するんですけども、それで四国のほうにも伸びると。中国地方と四国地方が、山陰から四国がつながるわけですけど、それによって、知事としてはどのような経済効果がもたらされて、島根県として今後どのような施策を打っていかなきゃいけないとか、何か考えてらっしゃることがあれば教えていただきたいんですけど。
○溝口知事:やはり島根、広島、愛媛とつながりますけども、そこだけの交流ということでは多分小さいですよね。新幹線などで広島に行きたりして、そこから南北の路線を若干時間をかけて周遊するとか、そういうようなものもやっていかないと広がりが少し足らないでしょうね。
○NHK:呼び込んでいかなきゃいけないと思うんですけど、何かこれからやっていかなきゃいけないと思われてることとかありますか。
○溝口知事:そうした旅行プランをつくってもらって、それをPRして売り出すとか、そういうことが必要ですね。
○日本海テレビ:知事、近づいた尾道松江線なんですが、先ほどおっしゃられた、例えば新幹線で今、北陸新幹線で福井つながってきます。で、一定の方々が東京、島根を覚えてもらってたくさん来られてきてる、いい傾向です。あと、大阪とか、やっぱり大都市圏ですね、あと今話題になってる外国からの人たちをどれだけこの中四国エリアに巻き込んで来てもらうかっていう流れの中で、今回、松江尾道線がつながったというのは、新幹線まではないにしても、その辺、やっぱり今チャンスだと思うんですけれども、その辺、やっぱりそういうような周遊性といいますか、そういうプランを、連携というんですか、今非常に大事なところだと思うんですけど、その辺、外貨導入という意味でいかがですか。
○溝口知事:それはこれからやっていきたいと思います。
○日本海テレビ:それはやっぱり大きなポイントになりますか。
○溝口知事:そうですね。
○日本海テレビ:中四国だけが行ったり来たりするんじゃなくって、外からの人たちをどう来てもらうかって。
○溝口知事:やはりそれも大事なことでしょうね。
○日本海テレビ:北陸のほうに随分東京の人も行ってしまうかとも、一応危機感もあると思うんですけども。
○溝口知事:日本の中でもああいう3つの海をまたいで観光といいますかね、そういうことができる場所というのはありませんし、それぞれの地域がそれぞれの豊かな自然、食材、文化、いろんなものを持ってますからね、多彩な楽しみが期待できるんじゃないですか。
○日本海テレビ:そういう面では、陰陽とあわせて中四国という一つの大きなブロックとして見ていく、観光はそういう時代に入ってくるという見方でよろしいですか。
○溝口知事:ええ、そういう面もあると思いますね。


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