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知事定例記者会見(6月7日) 

質問事項

9.斐伊川放水路、大橋川改修

 

○中国新聞

 これ別件なんですが、16日に斐伊川放水路の完成式があって、知事も出席されると思うんですけれども、40年前の水害を契機として今回の治水事業が始まって、3点セットの中の2つ、斐伊川放水路が完成するわけですけれども、今後の期待とか、県も内水面対策で多額のお金を出して神戸川下流部の対策がされるわけですけれども、今後、どういうふうに使われてほしいという、があるかというのが1点。

 あと最後、3点セットの残る一つ、大橋川改修がなかなか完成の見通しがまだ全然ないというところで、もちろん地元の松江市と川沿いの住民との、それと国とのパイプ役というのが県の役割だと思うんですけれども、それについてどういうふうに今後対応していくかと、その2点についてお伺いします。

 

○溝口知事

 分水路は、中流部の対策でありまして、大規模な事業でありましたけれども完成をして、今年の出水期から活用できるという対策が整ったということは、大変ありがたいことだというふうに思います。それに関連した内水面対策も引き続き県としてやっていきたいというふうに思います。

 それから、大橋川改修が下流部として残るわけですけども、今、大橋川の下流の方から進めておりますね。これを順次行っていきたいというふうに思います。

 それの関連で、松江市の宍道湖に近い上流部では、まちづくりをどうするかということがありますから、それにつきましては国、松江市、そして県も一緒になりまして、住民の方々の意見などをよく聞きながら対応していくということだろうと思います。

 

○中国新聞

 大橋川改修に対しては、ソフト対策というか、ハードばかりが優先されて、そういうまちづくりというところをこれからしっかり考えながら進めていかないといけないということを言われてますけども、住民から意見を聞くというのは、具体的に言うとどういうふうなことだというふうに知事はお考えですか。

 

○溝口知事

 それは、いろんな場がありますから、やはり松江市が中心となっておやりになりますけれども、もちろん国もやっておられるわけで、案をいろいろ出したりね、そういうことを通じて、どういう形で大橋川の改修を進めたらいいかということを関係者一緒になって検討していくと、こういうことだと思います。

 

○中国新聞

 どうしてもこの問題になると、上流部、中流部がこうして工事が先に終わって、できていくわけですよね。それで、多くの立ち退きであったりとか、松江市、下流部のため、下流部が浸水しないための事業なのに、何で上流部ばっかりが負担を強いられないといけないという、その上下流の思いの温度差みたいな、住民の思いの温度差みたいなのもあるというふうに聞くんですけれども......。

 

○溝口知事

 上流部で。

 

○中国新聞

 その上流部、ダムであったり放水路の移転した人とか、負担を押しつけられていると。そういうやっぱり県として、流域全体というか、自治体の枠を越えて調整していく役割というのを求められていると思うんですけど、そういうことについてはどういうふうに......。

 

○溝口知事

 上流部のダムにつきましては、それは下流の洪水を防ぐために必要だということで理解を得て実行されたわけですけども、ダムが完成しますとね、そのダムを活用してどのように地域づくりを行うかとか、ダムがあるような場所は中山間地域ですから、そういう面でのソフト対策は県も国も一緒になって協力をしていくということです。

 


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