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質問事項

8.消費税増税に伴う県の具体的対策等

 

○毎日新聞

 知事、済みません。消費増税についてお伺いしたいんですけれども、先ほど冒頭の御発言にも消費税の話が出ましたし、年頭の仕事始め式のときなんかにも触れられたと思うんですけれども、県として消費税アップにあわせて、じゃあ県として今、具体的にじゃあ、そこにあわせてどんなことをやろうと考えてらっしゃるものがあるのかというのを、具体的なものがあればというとこが1点と、あともう1点、消費税の引き上げで一番懸念されるのが景気の冷え込みだと思うんですけれど、地方の場合、まだアベノミクスの効果というのも完全に広がり切ってはいない状況ではないかと思うんですけれども、そこに消費税の引き上げが来ると、地方の経済にとってもどういうふうに転がっていくのかというところ、心配な部分もあると思うんですが、その辺の見通しについて、知事はどういうふうにお考えになっているのかを教えていただけないでしょうか。

 

○溝口知事

 一つは、経済対策を政府が打ちましたね。それは、一つは消費税対策ということがあるわけでして、そのための需要喚起の対策もありますね。そういうものは県などを通じて行われますからね、県の補正予算という形で出てくるものもあるでしょう。それから、そういう需要の追加ということもありますけれども、中小企業対策でありますとか、そういうものもありますね。補正でのってくるものもありましょうし、県自身が来年度予算でやっていくものもあるでしょうし。それから、そういう面では、中小企業対策として、消費税引き上げ前の駆け込みが今度はマイナスにきいてきますからね、そういうためのいわば資金繰りなどの対策、これは県自身で既に行ってきておるものもありますけども、そういうものをさらに追加するとか。それから、売り手にとっては、やはり消費税の転嫁がなされないと自分の負担になりますからね、そういう転嫁をどうやって円滑に行うのかということ。それで、相談の窓口を去年から設置をしておりますけれどもね、そういう設置をする。県内の中小企業の方々の戦略も変えていかなきゃいかんので、そういう相談の関係も11月議会で若干の追加、相談事業の追加なども行いましたけど。そういったようなことですね。

 資金をお金に還元することは、これからの2月議会における補正予算でありますとか、あるいは本予算の中に出てくるでしょうし、それからもう一つは消費税の引き上げ、中・長期的に、長い意味で社会保障の経費がどんどん拡大をしていく。そういう事態に対応できるようにいろんな対策を打つ。今まで資金がないので充実がかなわなかった分野で充実をする、これは政府の予算の中に入っておりますけれども、県とか市町村がそれに対応すると、その部分は消費税でありますとか交付税でありますとか、そういうもので手当てをされていくということで行われますね。

 

○毎日新聞

 引き上げ時の景気の左右のポイントの一つに、政府のほうも言ってますけど、賃上げもあると思うんですけれど、県内の企業の賃上げというのは順調に進むと思われますか。

 

○溝口知事

 まだ全体的な状況は決まってないと思いますね。よく企業によっていろいろ検討されているところでしょうし、日々の報道の中で大企業がどうするとかいろいろありますし、我々のほうも企業の方々と接する機会がありますから、そういう機会にいろんな情報を得たりしておるということでありますが、やはり景況感が大都市と若干違いますからね、そこら辺がどうなるか、よく注視をしておるということです。

 

○毎日新聞

 知事がそうやってふだん、県内の企業の方と接している感触で、県内の賃上げがうまく進むかどうかというような肌感覚みたいなものではどうなんでしょうか。

 

○溝口知事

 いや、それはたくさんありますから、業態、業種、企業によって違いますから、まだ一般的なコメントができるほど情報はないですよ。まだ企業のほうもお決めになってないところもたくさんあるんじゃないでしょうか。

 では、よろしいですか。では、終了します。

 


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