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知事定例記者会見(2月18日) 

質問事項

5.神々の国しまねプロジェクトについて

 

○中国新聞

 観光についてお伺いしたいんですけども、平成22年度から始まった神々の国プロジェクトが25年度、最終年を迎えて、4年間で25億円を投じられてきました。で、新年度は高速道路開通、あるいは平成の大遷宮を控えてまして、最終年度、今、目標に掲げていた累計500万人の入り込み客数、今なかなか現状では厳しい状況ではあるんですけれども、今までの3年間での成果と課題、そして最終年度にかける思い、あるいは25年度以降はどういうふうにしていきたいかという......。

 

○溝口知事

 それは、いろんな要素がありますからね。神話博でありますとか、ことしは遷宮に向けてのいろんな行事とか、そういうものを通じて島根県にはいいものがあると、そういうイメージが定着するというのが長期的な効果でして、それが将来出てくるわけでありまして、1年、2年の話として考えているわけじゃありませんね。やはり島根は豊かな歴史、文化があって、行ってみると、やっぱり楽しいことがあると、あるいは縁結びの世界もあると、そういうことをねらっているわけですね。だから、継続して引き続きやるわけでありまして。それから1年や2年のタームで見ますと、いろんなほかの要素が観光客なんかに影響を及ぼしますから、だから、その底流にあるものを強化するように我々は考えていますし、そういう考えで対応しています。

 

○中国新聞

 重ねてですが、県が観光振興するというのは、本当に一部の刺激策というのがあって、結果、知事の目指されるところを実現するためには、すそ野の広い観光産業の民間の活力を底上げするというか、うまく使うというところだと思うんですけれども、現状では、民間が首都圏の観光客、あるいは外国人の観光客、いろいろな観光の、旅行の形態が10何年で変わってきている中で、きちっと対応できているというふうにお考えですか。

 

○溝口知事

 それはさらに進めていかなきゃいけないということですね。やっぱり県の必要なことは、島根に行くと、ほかで体験できないようなものが体験できるとか見られるとか、そういう、何といいますか、広い意味でのイメージが広がっていくということが一番大事なことでして、それをするためにいろんなイベントをやったりしますが、それは1年、2年の話じゃなくて、将来にわたってそういうことが起こるようにすると。

 それから、業者の方々に対しましては、旅行商品をつくる旅行会社等への働きかけということもやりますし、それから旅館業の方々はおもてなしとか、あるいはおいしい料理を提供するとか、あるいは地域の人々にガイドをする人が育っていくとか、あるいは地域地域で魅力のある商店街ができるとか、あるいはおいしいものが食べられるところがふえるとか、広いですからね、それで我々がやっていることは、そういうものが進むように支援をしていくということですね。道路の整備を行うとか、あるいはそういうイベントなんかですと、それはやっぱり公的な負担がないとできませんから、それをやっていくと。あるいはテレビとかを活用する。それも県などがやらないと、個人ではできませんね。そういう、ある意味でのソフトインフラを県は整備をしていくというふうに考えてもらったらいいんじゃないですか。

 

○中国新聞

 今回の当初予算を見ても、神々と御縁をテーマにした総合観光対策事業というのが新規事業で盛り込まれています。そのテーマとなるのが、神々の国プロジェクトが終わっても切れ目なく、そういう対策が進めるようにという仕掛けづくりだと思うんですけれども......。

 

○溝口知事

 毎年、そういうことを考えていくと。

 

○中国新聞

 今後も......。

 

○溝口知事

 考えていきます。

 

○中国新聞

 このテーマの、島根の豊かな歴史、文化を発信していく。

 

○溝口知事

 それは、人々の関心もフォローしながら、毎年考えていくということですね。

 


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