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知事定例記者会見(5月13日)

■知事コメント

 

 最初に、私の方から3点コメントを申し上げます。

 

 1つは、私もやっておりますけれども、クールビズの関係ですが、島根県庁は、きょうからクールビズを実施しております。期間は本日、5月13日から10月31日までというふうにしております。従来は6月1日から9月30日ということでありましたが、政府の方は5月1日から始めております。

 

東日本の大災害、あるいは原発の事故等によります節電の必要性ということもあるわけでありまして、そういうことでクールビズの開始を若干早めたと、こういうことであります。もちろんこれからも梅雨などで寒い日があるかもしれませんが、そのときはまた適宜ということになるでしょうが、それぞれやっていくということです。それが一つです。

 

 それから、2番目は看護の日の関係であります。ここにポスターがありますが、5月12日はナイチンゲールの誕生日でありまして、それにちなんで看護の日というふうにされておりまして、今週は看護週間ということになっています。5月14日、あす土曜ですが、21回目の「看護の日」記念のつどいが県の看護協会の主催によりまして、くにびきメッセで開催されます。私も当日、参加をしてあいさつをさせていただくということになっております。

 

少子高齢化が進み、医療にお世話になることも多い昨今でありますけれども、看護の心の普及啓発を通じまして、国民の一人一人の方が看護についての関心を深め、理解を深めるということは大事だというふうに思っております。

 

 看護職員も県内でなかなか十分確保できないといったようなこともあります。看護職員を育て、就業を促進するということは、安心・安全な社会、活気ある長寿社会づくりに必要なものでありまして、この機会に看護についての啓発を行っていきたいということであります。

 

 それから、これまで5月9日と12日に、県の職員で東日本の被災地に支援に行った方が何人かおられるわけでありまして、そういう職員から現地での状況、あるいは現地での支援の作業などについて聞く会を持ちました。支援の業務は、避難所の運営ですね、避難所に来られる方々のデイケアとか食事等の手当てとか、あるいは保健の相談、健康衛生管理、あるいは子供の心のケアをする、あるいは放射能のモニタリングですね、専門職員がそういうことを手伝う。

 

それから復旧が始まっておるわけでありますけれども、災害の査定というのが大変大事な大きな仕事でありまして、破損した道路を再建しようとしますと、どの程度の被害が起こって、どういう工法でどの程度の費用がかかるということを取りまとめまして、それを国に提出し、それから発注し、工事が始まるということです。そういうことが随分始まっておりまして、この作業は今後も続くわけであります。それから設計もそうですし、仮設住宅の設計監理などもどんどん進めなければいけないので、そういう面でも引き続き支援が必要だろうというふうに思われます。

 

それからやはり、ああいう自分のうちでないところに大勢の方がおられるということで、心理的にもいろんな影響を受けられる方が多いですし、それから食事なども不十分なところもきっとあるわけでありまして、そういう意味で被災者の方のケア、心のケア、衛生などの管理というのが大変大事な課題になっているというような話を職員から聞いたところであります。こうした災害は、地震に限らず水害等でもあるわけでありまして、県職員がこういう経験をして、それを職員の知識、経験として蓄積をされ、ほかの人にも伝えるということは大変有意義なことではないかというふうに感じたところであります。

 

 


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