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12月(第2回)定例記者会見(12月21日) 

質問事項

3.高病原性鳥インフルエンザへの対応について

 

○NHK

 米子でコハクチョウから鳥インフルエンザウイルス検出という話があると思うんですが、それは最初、どういう形で知事のところに話が入って、どういう最初、感想を持たれたかというのをちょっと。

 

○溝口知事

 秘書課の方から電話で連絡がありまして、感想といえば、もともと安来における鶏の感染も野鳥とか、あるいはその前の段階では渡り鳥だとか、あるいは小動物、野鳥あるいは小動物、いろいろあってルートが確定していませんけれども、そういう可能性があると言っておられたわけですね。

 そういう意味で、野鳥の飛来などについて、あるいはふんなどについて、発見が余りないのがやや不思議ぐらいに思っていましたが、現実にはやはりそういうことがやっぱりあるんだなあというようなことが一つの感想ですね。だから、渡り鳥は定期的に来ますし、それから野鳥の世界は広いですから、野鳥自身をとめるわけにいきませんから、人間の世界に近いところで可能な限りの遮断をすることをやらなきゃいかんということですね。

 

○NHK

 実際、渡り鳥とか野鳥を、どこまで接触を防ぐかというのは難しいとこもあると思うんですけど、そういったことで、この間、国の方にも行かれましたけども、具体的にどういう対策とか、とれるかなというのはありますか。

 

○溝口知事

 結局渡り鳥、野鳥、小動物等の接触などを、やはり人間のサイドで気をつけるということが必要ですね。それから渡り鳥、あるいは野鳥等々と家禽類とか、そういうものの間を遮断をしていくということをしなきゃいけません。

 それで、国のいろんな指導もこれまで行われていますけども、そういう指導の徹底、それを受けて地方団体、県、市町村、そして農家の方々、それぞれが最善の努力をしなきゃいけませんね。

 

 今回の鶏のケースのように、原因が必ずしも特定しているわけじゃありませんけれども、遮断のためのできる限りの手当てをしなきゃいかん。それに対して国にも支援をお願いしますし、国にもこれまでも若干のそういう措置はあるわけですけれども、そういうものの強化をする。県の方もそれをさらに県自身もやる、そういうことをやっていく必要がありますね。

 

 それから、やっぱり今回の件でも農家の方々が注意をしておられて、これはインフルエンザではないかというようなことで、早く連絡をして、早く対応がとれましたわけですけども、そういう農家の方々の対応などについても、さらに強化を図っていく必要があるというふうに思います。

 それから、野鳥などになりますと、一般の市民の方々も遭遇するおそれがありますから、そこはPR、広報でさらに徹底していく必要があるというふうに思います。

 

○新日本海新聞

 関連して、今、2次調査が進んでおりますけども、このままいけばという感触を持っておりますが、その際には知事御自身も安全性ですね、とりあえず養鶏場も安全ですよということを大きくアピールする必要もあるんじゃないかと思うんですが、そのあたり、知事はどのように考えていらっしゃいますか。

 

○溝口知事

 それは随時やっていくということですね。私自身ももちろんやりますし、あらゆるチャネル、ルートを通じて広報、啓発はやっていきたいと思います。

 

○時事通信

 それは27日の午前0時に終息宣言を知事自身がやられると。

 

○溝口知事

 宣言と申しますか、23日の段階では、大体今の清浄性調査の2回目の結果が判明してくるでしょうから、その後ほかの発生の事例がなければ、27日午前0時の時点で解除をするということになります。

 

○時事通信

 それは知事が表立って解除をするというのをやられる予定は......。

 

○溝口知事

 そこまで今、具体的なあれはしていません、詰めていません。

 

○時事通信

 紙か何かで出される......。

 

○溝口知事

 いや、そこまで詰めていませんが、いずれにしても発表はいつかの段階でするでしょう。

 

○山陰中央新報

 先ほど知事がおっしゃった中で、今後の対策として、国の基準の問題、それから費用面での対策の問題、それから農家の方々の通報も含めた監視強化が大切ということですね。

 

○溝口知事

 そうですね。

 

○山陰中央新報

 こういうことをおっしゃったかと思うんですけど、防鳥対策の方はあれなんですけど、県の監視体制の問題ですね、要するに今までのチェックのありようというの、この前からもちょっと反省という部分もあったと思うんですけれども、その対応のレベルというのをやっぱり一定部分上げていくというところで明確な指示というんですか、というのは今後必要になってくるかなあというふうに思うんですけど、例えば県の基準としても何かを対応策として上げるとか、そういったことについては何か具体的にお考えのことがありますか。

 

○溝口知事

 当然そういうことはもうやっておりますから、きちっと対応していくと。どういう形でまた整理するかは別として、やっていかなきゃいけないというふうに思いますね。

 

○山陰中央新報

 要するに県としての監視体制というのも一定部分強化するという......。

 

○溝口知事

 監視、何か起こったときのということもあるし、ふだんから見回るやつもあるでしょうし、それから連絡を受けてやらなきゃいかんやつもありますし、県、市町村、それから農家

の方、それぞれが必要な対応をすると、こういうことですね。

 

○山陰中央新報

 特に農家の方々との意識共有というのも非常に大事かと思います。県と養鶏農家、養鶏協会さんなんかを通じて、この対策について、例えば協議していくような考えというのは。

 

○溝口知事

 実際は、接触しますのは県の獣医師さんが各地におられますから、そのチームが日常的にやっていますが、そういうものをさらにやっていくということですね。それから県自身も各地に駐在しています獣医師さん、あるいはその職員との連携もさらに強化をしていくということですね。それはいろんな形を通じてやるということになるでしょう。会議という形式もあるでしょうし、こちらが県庁の方から出向いていって様子を見るとか、いろんな、考えられることはすべてやると、こういうことじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 


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