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6月(第2回)定例記者会見(6月21日)

質問事項

1.参議院選挙の争点及び知事の政治活動等について

 

○山陰中央新報

 今週木曜日に参議院議員選挙が公示になりますが、まずどういう論戦を期待されるかという点が一つと、あと特定の候補者の第一声に駆けつけてマイクを握られる考えがあるのかどうか、その2点についてお聞かせください。

 

○溝口知事

 国政の選挙でありますから、国政にかかわるいろんな問題がありますね。最近ではやはり経済全体がどうなるのか、どうすべきであるのか、それと関連をしまして、悪化した財政をどうするかということで、消費税の問題が与野党間で浮上しておりますね。こういう問題につきまして、国民の方々がどういうふうに判断をされるか、それから医療でありますとか年金でありますとか、あるいは子育て、国民の皆様の生活に非常に密着をした、密接な関係にある政策がどういうふうに各党で提示をされ、それに対してどういうふうに国民の方々が評価、判断をされるか。内政面ではそういったような問題がありますね。

 

 それから、鳩山内閣の、鳩山総理の退陣に至った過程で2つの問題があったわけです。1つは政治と金をめぐる問題、それから2つ目は普天間問題を中心とする日本の安全保障の体制をどう考えるか、そういった点につきまして政府の方がどういう説明をされ、国民の方がどう判断をされるかと。やっぱり内政、外交、そのようなものが一つの国民レベル、国政レベルで大きな問題ですね。

 

 それから、島根などでいいますと、やはり大都市との格差の問題、あるいはそういう中で社会的なインフラなどがどういうふうに整備をされていくか、あるいは地方主権ということも地方にとりましては大きな問題であります。そういう問題について、それぞれの党がどういうふうに対応されるか、これは国政の問題でもありますが、地方にとって大事な問題の一つだろうというふうに思います。

 

 それから、2番目の質問は、前から申し上げていますように、私としては知事としての活動と、仕事ですね、それと政治家としての2つの、状況によりまして違うわけですけど、その上に立って対応していくというふうに考えております。

 

○山陰中央新報

 政治家としてどういうふうに対応されるかということが質問の中身だったんですが。

 

○溝口知事

 それは、この場でお答えをするよりも、そのときのあれをご覧いただければと思います。

 

○山陰中央新報

 争点の中で最大の争点というか、今、争点幾つかおっしゃいましたけど、最大の注目点はどこであるというふうにご覧になっておられるでしょうか。

 

○溝口知事

 最大。

 

○山陰中央新報

 はい。

 

○溝口知事

 それはやはり国民の生活にかかわる、経済、あるいは財政、社会保障、そういったような問題、国民の方々、最も関心が高いんではないかと思いますね。もちろん外交問題も大事でありますけども。

 それから、今般のマニフェストにおきましては、これまでになかった問題として消費税等、財政にかかわる問題というのが、多くの方が予想しない形で大きな問題として浮上しているというふうな感想は持っております。

 

○山陰中央新報

 知事御自身は、消費税の問題、消費税は今も半分は地方に来てるわけですけれど、そういう意味で、消費税はどういうふうにあるべきだというふうに思われますか。

 

○溝口知事

 それはまだ具体的に考えてるわけじゃありませんが、一般的にいいますと、国、地方も財政の状況が非常に悪くなっていると。これをいつまでも放置をしていい状況にはないということについては、国民の間でかなりの理解が進んでいるんじゃないかと。そういうことで、最近の新聞論調等を見ましても、その問題について議論をしていこうと、すべきだというような意見も出ておりますし、あるいは個別に意見も、良い悪いについてあると思いますが、この問題は、これまでは、まず経済第一ということでありましたが、経済の方も少し、当初予想されたような大きな危機に至らないで推移をしているということもあり、そちらにも関心が向いているのではないかと思います。

 

 そういう意味で、消費税の問題というのはそういう問題を考えるときの大きな一つの決定すべき、考えるべき課題だと思います。ただ、それについてはやはり国民の皆さんの理解、そういうものがないとできませんね。そういう意味で、政権与党、野党との間でしっかりした議論があって、その上で論点等が国民の方々にもよく通じていく、それからやはり、なぜそういう消費税のような問題が出てこざるを得ないような状況になっているかということについても、それぞれ説明をして理解を求めていくと、それが大事なことじゃないかと思いますね。個別に率をどうするとか、あるいはいつから実施するとか、あるいはいろんな技術的な制度論もありますね。そういう問題よりも前に、大きな考え方といいますか、そういうものについて一番大事なことは、国民の方々によく説明をし、理解を得るような努力をしていくということじゃないかと思います。

 

 それで、やっぱりそこで大きな方向が定まっていきませんと、いつの時点で実施するかとかにはなかなか入っていけないんじゃないかというふうに思います。私の現時点での総括的な見方は、そんなようなものでしょうかね。

 

○時事通信

 知事自身は、消費税増税に関する是非というのは、知事としては賛成なのか反対なのかというのは、どうでしょうか。増税した方がいいのか、そうじゃない方がいいのか。

 

○溝口知事

 だから、それは大きな構図でいうと、今のようなGDPの国、地方合わせて200%という債務残高というのは、これは先進国と比較しても倍ぐらいの高さですから、それが長期的にその傾向をどんどん拡大させていいとは、ほとんどの人が考えないでしょうね。したがって、何らかの対応が必要だということですね。

 対応する際に、いろんな税目がありますけれども、それぞれ特質があるわけですね、良い点、悪い点ありますから、そういう点をやはりよく考え、よく国民の皆さんに理解を得ながらやっていく必要があるということです。

 

○時事通信

 現在、地方消費税、わずか1%なんですが、10%にもし上がるとしたら、それに伴って当然1%から2%、もっと、3%とか、そういう訴えかけはされていくおつもりですか。

 

○溝口知事

 地方財政も悪化をしていますから、当然国、地方合わせた議論になっていく必要があると思います。

 

○時事通信

 具体的にこういうというか......。

 

○溝口知事

 まだそこまで、さっき申し上げたように、それは大きな考え方について、時期をどうするかとかは別として、あるいは制度の細かいところは別として、大きな考えでこういう問題に国として取り組んでいかなければならないというような、やっぱり考え方について、多くの人がそうだなというような状況になるように、政府あるいは野党もそうでしょうが、努力をしなければならないと思いますね。そこが一番大事なところですね。その後は、その段階で考えていくということじゃないでしょうかね。

 

○時事通信

 その具体的な前提の段階というのは、例えば民主党のマニフェストの中で財源が結局足りなくて増税するということが理解を得られるかどうかという点なんでしょうか。

 

○溝口知事

 それは民主党じゃなくて、今の財政の状況ですね。そういうものについて、それが放置できるものかできないものか、そういった点についてやっぱり理解ができないといけませんね。そうすると、そういうものに対処するという方法として、幾つかありますけども、もちろん税制改革以外にも合理化でありますとか効率化でありますとか、いろんなこともやらなきゃいけませんね。

 

 しかし、政権の方も予算の組み替えで相当の対応ができるということでありましたけども、それはなかなか難しいという現実的な判断にある程度到達をされて、そこでこの問題が浮上してきているわけですね。新聞等を見ましても、なぜそういうふうに変わったかということについてのやっぱり考え方のそれぞれ説明も必要でしょうね。

 

○山陰中央新報

 事業の組み替えについて、昨年の民主党が衆院選のマニフェストでそういうふうに主張して、それが難しいという現実的な判断に至ったことは評価されますか。それともそもそもそういうことを持ち出すべきじゃなかったと、どのようにお考えでしょうか。

 

○溝口知事

 そこは、そういう変化があったのは事実ですからね。しかし、今の状況を見れば、そういう方向にいつかの時点では転換する必要があるとは考えていたわけでしょう。それは、前政権のもとでは、今の内閣ではそういうことを考えないというような説明でしたが、1年の予算編成もやり、それからいろんな問題も考えてこられて、そういうふうに変化が起こったと、こういうことじゃないですか。

 

○山陰中央新報

 今の内閣というのは、4年間続くという前提で考えてたと思うんですけど、1回の予算編成でこういうふうになったということに関してはどう思われますか。

 

○溝口知事

 それは、マニフェストは一つの目論見ですからね、その目論見に対して現実がこうであるということがあれば、それは変えていくということは必要なことですよね。マニフェストは、もう一旦つくったら変わらないものじゃなくて、それをやっぱり実行する過程で現実的な問題、いろんな問題を考えて調整をしていくということだと思いますね。それで国民の方は、そういう当初のマニフェスト、それから実行段階、変更、そういうプロセスを全体で評価するという関係にあるんじゃないでしょうか。

 

○山陰中央新報

 そうすると、先ほどの第一声の問題に関連してなんですけど、知事は最近、行政の長の面と政治家の面というのを、これ理屈としてわからないではないんですけれども、要するに人格が2つあるわけではないわけですから、じゃあ特定の政党のマイクを握るということを一般の有権者の方が見て、これは、今日は知事は政治家の知事だ、今日は行政の知事だというふうに見るわけではないですよね。ここのところを要するにきちんと説明されるのか、それは見てくださいということなのか、ここのところは私どもとしてはちょっと納得がいかない。

 

 だから今度、要するに野党の自民党のマイクを握るということが一般の県民から見れば、握られるかどうかわかりませんけど、握るのか握らないのかということが、要するに行政の首長としての知事のこれからの行動にも左右するということだと思いますので、そこのところを聞いたときに、じゃあそれで政治家としての知事の分はここで答えないということでは、ちょっと僕らも納得がいかないとこなんです。


○溝口知事

 それは、一つは話す内容もあるでしょうね。行政の立場と、それからやっぱり場面がありますね。

 

○山陰中央新報

 いや、だから、例えばある県議の私的なパーティーに友人として出席をされるという場合に、じゃあ知事の公務かというと、公務ではない。それは公務と政務というのとプライベートというのと、こういう分け方はあろうかと思うんですけれど、要するに行政の首長か政治家かという分け方をされると、それは表に出て聞いておられる県民からすると、それはどっちの知事なんだ、今日はという話になるんだと思うんですね。

 

○溝口知事

 だからそれは政治的な場で発言する場合が、それは明らかですわね。だから、そういうときは政治家としてやっていると。それから話す内容も、そういう政治的な立場から島根県をよくするということは、それは同じですけども、県の行政がどうだとかということにはならないわけですね。やはり国の政策なりがこういうふうにあってほしいと。政治家として発言をしても、行政官として発言するのも目的は、それは島根をよくするために、例えば国政選挙なんかですと、やはり国に訴えていくとか、そういうことにもなりますね。だから、それは、内容はそういうことで、かなり泰然としたものになると思いますけどもね。

 

○山陰中央新報

 ちょっとよくわからないですけど、結局それで、その第一声で、今回、参議院選では自民党の候補者のマイクを握られるのかどうかというのを、ちょっと改めてお伺いしたいんですけど。

 

○溝口知事

 そこは、ここはね、だから行政の知事としてやっておりますから、そういう問題にここで触れるのはいかがかということで言ってるわけですよ。

 

○山陰中央新報

 いや、そこから先、もう一個あえて言わせてもらうと、今起きてる国と地方との関係においても、民主党さんがこれから政権が変わってどうなるかわかりませんけれども、例えば党として要望しろという話になっている中で、要するに行政の首長であろうと、与党との関係についてどうかというふうに問われる場面というのは多い。多いのは、政治家としての知事としての立場を問われてるわけではなくて、行政の長として島根県民のために与党に対して関係をする。そこのところに政治的な要素というのは、もう入り込んできているわけですよね。その中で、自民党の候補を支援するのか、民主党の候補を支援するのかというのは、これから行政の長と政治家の立場というのは、もうほぼ同じになっていくんじゃないかと、そこの分け方というのがもう成立しないんじゃないかと僕は思うんですけど。

 

○溝口知事

 それはあなたの見方ですけど、例えば去年の予算編成の過程で陳情する、あるいは5月に重点要望する、それはやっぱり知事としてやるわけですから、それは県民を代表する知事として政権与党の方も対応されるわけでありまして、そこで混同は起こりませんね。それはだって、要望だとかは政治家としてよりも、それは行政官であるから、知事であるからやるんであって、だから知事のちゃんと名前が入ったもので要請するわけです。

 そこが政治の世界で、だから政治的な立場で陳情を受けるときにそういう区分はしない。私も、ただ知事でやっているときに、そういう区分はしなけりゃ、だれからもやります、政府もそういうものですよ。

 

○山陰中央新報

 そうなると、僕が逆に思うのは、行政というのは、ある意味ではそういうところから中立でないといけない。その中立でないといけないということを行政の長というのは負うんじゃないかと思うんですけれども、要するにこうやって与野党が対立構造の中で二大政党間でこうなっていく中で、要するに行政の首長の立場というのは、これから、今までの自民党政権時代のものとはちょっと変わってくるんかなという気持ちも僕らは持っとるんですけれども、そういったときに、じゃあ例えば特定の政党の候補者のマイクを握るということがあるとすれば、それは今の行政の中立性というところから踏み込むことになるんじゃないですかね。

 

○溝口知事

 そこは何というか、いろんな見方があると思いますが、できるだけそういうことが生じないように努力していこうということです。

 だから、それは話す内容とか、それから、そういうことですね。

 

○山陰中央新報

 納得はできませんけど、でもあと一つだけ。じゃあ政治家の知事に話を聞きに行くときには、僕らはどこに話を聞きに行けばいいですか。

 

○溝口知事

 政治家の知事ですか。

 

○山陰中央新報

 はい。

 

○溝口知事

 それは、いや、この場は放映をされていますからね、そういう意味であれですから、私のそういう政治家としての個人的なあれを聞きたいというなら、それはまた別のところで、それは私の部屋でも構いませんけども、それはどこかほかのところに行っても構いませんが、それはそういうことをちゃんとお断りをして話すということでしょうね。だから、政治家として話す場合は、どう話すか、あるいは私がどこまで話すかというのは私の判断によるでしょうね。知事として、行政としてやる場合には、それは知事としてやるべきことはちゃんと、あるいは答えることは答えないといけないということになるんじゃないでしょうか。

 

 この問題は難しい問題ですけども、結局知事になるというのは、やっぱり選挙で選ばれる、それからそういう私の主張を支持して知事になるということでありまして、なって、知事としてやる仕事は公平中立にやります。だけど政治的な立場がそういうことに影響しないように努力をすると。それは私はゆがめているというようなことはないというふうに思っています。私はどなたからもそういうお話は聞きますし、そういうことで違いがないように、それからまた、そういう誤解を受けないように、細心の努力をしていくということを申し上げているわけです。

 

○中国新聞

 ちょっと確認しておきたいんですが、県議会で話すときの発言は、これは行政と政治で、どっちの立場で話されていますでしょうか。

 

○溝口知事

 それは知事としてですね。

 

○中国新聞

 行政としてですか。県議会で、あちらでは行政の立場としてすべて発言されていると。

 

○溝口知事

 そうですね。

 

○中国新聞

 政治的な考えで話しては全くないということですか。

 

○溝口知事

 だから、そういう立場についての質問については、考え方については当然お答えしますが、政治的な活動というのは、私がこうしたいとか、そういう自分の主張ですから、それは、ただ、私の主張の多くの部分は知事としての主張とほとんど変わりませんね。県民の生活をいかに安定させるか、県の発展をどうするか、あるいは医療をどう確保するか、そのために国にどう要望するかということですからね。そういう点はほとんどオーバーラップしていますね。しかし、それは知事としての発言ですね。

 

○中国新聞

 じゃあ、例えば県議会で来年春の知事選にどうしますかという話があったときに、立候補するかしないかですね、県議会ではそういう話はされないということでしょうか。

 

○溝口知事

 それは聞かれたりしていますが、今、そういうことを考える時期ではなくて、県政に邁進をしているというようなお答えはしていますね。

 それから、どうするいうような話になれば、それは知事としてでしょうが、それはもう知事としての発言でしょうね。

 

○中国新聞

 知事としての発言。

 

○溝口知事

 知事として、そこはどっちがどっちかというのは言う意味は余りないと思いますけどもね。要するに政治家としての発言というのは、私はこうしたい、ああしたいという主張の方が主な部分ですが、ほとんどの部分は島根県という状況から見れば変わるところはありませんね。

 

○中国新聞

 例えば立候補するとかいうのは政治家的な発言だと思うんですけども。

 

○溝口知事

 それは聞かれれば、それは答えていけないということじゃないですからね。

 

○中国新聞

 じゃあ、あり得るという話ですね、県議会でその話。

 

○溝口知事

 それは当然あり得るでしょうね。

 

○中国新聞

 あり得ますか。

 

○溝口知事

 だから、政治家としてとオーバーラップするわけですから。だから、それをある場ではすべきでないというのもあるでしょうね。そういう違いでしょう。

 

○山陰中央新報

 この場が政治家としての話をする場ではないというお考えには、ちょっとどうしても承服しがたいんですが、決めておられるけど、この場で言えないということですか。

 

○溝口知事

 いや、政治家としての発言もありますが、政治家としてどう行動するということに言及するということは、適当じゃないかと私が判断をしているということですね。

 申しわけないんですけども、これは確かに泰然と区分をしがたい分野でありますけれどもね。

 

○中国新聞

 じゃあ、今度、例えば政治的なことを聞いてもいい場というのを設けていただけないでしょうか。

 

○溝口知事

 それはいいですが。

 

○中国新聞

 記者クラブで。例えば参議院選挙までに1回ぐらい設けていただくとか。

 

○溝口知事

 いや、この場でなくて、この場はやっぱり県庁の定例の記者会見ということですから。

 

○中国新聞

 そうだ、この場。

 

○溝口知事

 ええ。

 

○山陰中央新報

 いや、それは違いますよ。記者会見というのは、記者クラブが主催をさせていただいて、その場に知事に来ていただいている場であって、要するに県のPRの場だけではないんで、ここは要するに、その政治家の信条もあわせ持つ、その人格者としての知事を、県民を代表してこの場に来ていただいて、記者クラブが主催をして開いているというのが原則なんですよね。それを、県の行政の長としてのPRの場では、ここはないんで。

 

○溝口知事

 いや、私が言っているのは、例えば今やっていることは県職員も見ていますから、テレビで。ですから。

 

○山陰中央新報

 ですから、第一声のことだって、テレビを通じて知事の姿が見られますよ。

 

○溝口知事

 それは一般の人に向けてもやってますから。

 

○山陰中央新報

 いや、この会見も一般の人に向けてやっていると思う......。

 

○溝口知事

 それは難しいやり方でしょうね。

 

○山陰中央新報

 職員に披露しているわけじゃなくて。

 だから、別に設けて話を聞くって非常に不毛な話でして......。

 

○溝口知事

 いや、別にそういう話でするというんであれば、答えられることはまたいたしますけれども、この場でよりも、別な場でお話をするということは全然差し支えありません。

 

○山陰中央新報

 もし判断されているのであれば、この場で表明されるのが筋かと思いますが、いかがでしょうか。

 

○溝口知事

 その点は、どうぞ、私の行動を見ていただければいいと思います。

 

○山陰中央新報

 じゃあ、決めていらっしゃるけど、当日まで明かされないということですか。決めてはいるんだけど、その朝にどういうことをするか決めてはいるんだけど、この場では明かされないということ、この場というか、今明かされないということですか。

 

○溝口知事

 いや、そういうことではありませんが、先ほども申し上げておりますように、できるだけ誤解がないようにしたいという趣旨から申し上げているということです。

 

○山陰中央新報

 いや、例えば外に出たら急におっしゃるようだと、この場そのものの価値というか、真価というか、価値が問われることになるんで、ちょっとそれはまた大きな問題として考えざるを得ないんですが。

 

○溝口知事

 それは私の今申し上げたようなことでありますから、今の御意見をよく頭に入れておきます。


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