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3月(第1回)定例記者会見(3月3日)

■知事コメント

 

 最初に、私の方から何点かコメントを申し上げます。

 

 最初は、こちらに展示をしてありますけれども、3つの島根のオリジナル品種ができまして、その紹介をいたします。

 

 一つは、出雲そばで有名なソバですけれども、新しいソバが開発をされました。ソバの名前は「出雲の舞」ということで名称が決まりましたが、出雲そばに向く品種でありまして、これまでのものよりも成熟期が早いということが一つ。それから草の丈が低いようでして、それが栽培がしやすいと。そして色とか風味もすぐれているということであります。平成24年から本格栽培を行う予定であります。3月30日にホテル宍道湖で新品種の発表と試食会を催すということであります。

 

 2番目は、こちらのイチゴですけれども、収量がいいようでありまして、それから果実が大きくつやがあるのが特徴でありまして、24年以降、本格栽培を目指すということです。名称は今後、公募方式で決定をするということであります。私も既に試食を済ませておりますけれども、いずれも優品、すぐれたものだという印象です。

 

 それから、3番目はアジサイです。2つありまして、「Hyd」というのは、これはハイドランジアというのがアジサイの名前のようですけれども、「Hyd06−01」と「Hyd06−02」と。01の方はグラデーションといいますけども、中心が青で、だんだん青が薄くなると。それから06−02の方は、花の形とか色が珍しい。少し白みがかっていて、ほのかな青ということであります。これは24年から本格栽培をする予定でありまして、今後、公募によりまして名称を決めるということであります。

 

 それから、2点目は、県立施設のイベント、企画展の予定を申し上げます。

 

 一つは、ゴビウスが平成13年4月に開館をいたしまして、この春で10周年を迎えるということでありまして、3月13日に「開館10周年記念感謝デー」として記念式典を行い、当日は無料開放ということを予定しています。宍道湖でありますとか、淡水あるいは汽水領域における魚類等、あるいは貝類等を展示していまして、島根の自然が非常によくわかり、見ていても非常に楽しい自然館でありますので、ぜひゴビウスへおいでいただきたいです。私も何度か行っておりますけれども、子供のころ見たフナとかコイとか、あるいはゴリといいますけれども、川底の小さな魚ですね、そういうものは子供時代に見ていますから、大人になっても非常に楽しいものですね。

 

 それから、もう一つはこちらにパネルがありますけれども、3月4日から5月16日まで古代出雲歴史博物館の企画展が行われます。名称は、ここにありますように「古代出雲の壮大なる交流−神々の国を往来した人と文物−」ということであります。古代出雲の遺跡としては、荒神谷の遺跡でありますとか加茂岩倉の遺跡等から出土した銅剣、銅鐸等々があるわけですけれども、これらは弥生時代のものです。その後は一般に、大和朝廷に出雲の国が圧倒されるようになったと理解されているようで、出雲の文化がその後どうなったのかなという関心もあるわけでありますけれども、今回の企画展は、弥生時代が終わった後も出雲は他地域と積極的な交流を展開したことによりまして特別な場所であるというイメージが続いたということで、それに関連する展示を行うということです。全国の各地にありますものをお借りしたりして展示をするということであります。

 

 

 

 

 

 


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