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11月(第2回)定例記者会見(11月24日) 

 


 

■知事コメント  

 

 最初に、私の方から2点についてコメントを述べまして、それから質疑に入ります。

 

 第1点目は、県立大学学生、平岡都さんの事件についてでありますが、前回の記者会見でも申し上げましたが、島根県に来られて、夢と希望をお持ちになって勉学に励まれておられました平岡都さんが、あのような許しがたい事件にお遭いになったということは、まことに申しわけなく、残念に思っております。現在、警察が引き続き全力を挙げて捜査に取り組んでおります。他県からも応援の体制が組まれて、捜査を行っておりますが、一刻も早く事件が解明されることを強く願っております。

 

 また、この事件に関連しまして、子供の安心・安全のため、地域の防犯活動でありますとかボランティアの方々によりますパトロール等も県下、特に浜田市近辺におきまして強化をしているところでありますが、この事件の発生によりまして、県民の皆様の安心に対する不安も高まっておるわけでございまして、当面の対応等を踏まえながら、さらに抜本的な県全体としての対策も考えているところでありますけれども、また、そういう体制も構築してまいりたいと考えているところであります。

 

 第2点目でありますが、最近、公共事業等に関連しまして幾つかの動きがあります。皆さん御承知のことでありますが、先週20日、国土交通省中国地方整備局長が来られて、国の直轄事業の予算について、島根県内でどういう要求になっているかという説明がありまして、全般的に国の公共事業予算の削減に伴いまして大きな影響が出ておるわけでありまして、特に高速道路の建設等におきまして影響が出ているわけです。やはり高速道路のネットワークにつながるということが地域の発展にとりまして大事でありますし、また、それにつながるということは、いわば公平性の観点からも政治がよく配慮しなきゃいかん事柄であるということを強く申し上げておるところであります。

 

 その前日、19日には、高速道路網の整備が全国的に見て遅れている9県が共同いたしまして、国土交通省及び民主党に対しまして要請を行ったところであります。これからも地方の声ですね、地域の実情をよく国に対しましてあらゆる機会をとらえまして訴えていく必要があると考えております。

 

 それから、大橋川の改修につきましては、19日、鳥取県の平井知事に対しまして同意の要請を行いました。両県の長年の懸案でありまして、合意がなるよう、これからも鳥取県とよく協議をしてまいりたいというふうに思っております。

 

 それから、ここに(ポスターが)ありますように山陰自動車道の斐川−出雲間が開通をするわけであります。全長が13.6キロメートルということであります。これによりまして約70万人の宍道湖・中海圏域が高速道路でつながることになるわけでありまして、これがこの地域の発展にさらに寄与することを期待をすると同時に、ここから西の方に向かっていくのにも、その分だけ便利になるわけでありますから、県西部を含めた広い範囲で産業・観光振興にもいい影響を与えてくれるだろうと期待をしているところであります。


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