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11月(第1回)定例記者会見(11月10日) 

 


 

■知事コメント  

 

最初に、私の方から幾つかコメントを申し上げて、それから質疑に入りたいと思います。

 

 まず最初は、島根県立大学の学生、平岡都さんの件でありますが、平岡さんがあってはならないような事件によりお亡くなりになりましたことに、大きな衝撃を受けております。まことに残念なことであり、本当に申しわけないことだと思います。また、最愛のお子様を失った御両親の御無念さを思いますと、まことに申しわけないことであり、遺憾に思うところであります。

 

 本件は、まことに許しがたい凶悪事件でありまして、現在、県警察が広島県警察と協力しながら、組織の総力を挙げて捜査に全力を尽くしているところであります。早くこの事件が解明されることを望んでおります。

 

 また、この事件の発生によりまして、県民の皆様には治安に対する不安感が高まっております。このような事件が二度と起こらないよう、県といたしましては当面の対応として次のような対応を図っているところであります。

 

 一つは、大学以外にも学校が当然あるわけでありまして、小・中・高等、各学校の周辺などにおける防犯対策の強化ということであります。県警察の本部から各警察署に対しましてパトロール活動の強化、あるいは地域の防犯ボランティア団体などとの連携強化を指示をしているところであります。

 

 また、県及び県警察、教育委員会と一緒になりまして、各市町村、あるいは市町村の教育委員会、各学校、PTA連合会、防犯ボランティア協議会など、関係団体に対しまして子供の安全確保に連携した取り組みをお願いするように連絡をしているところでございます。私立学校に対しましても同様な連絡をして、お願いしているところであります。

 

 そして、今後の大きな課題としまして、こうした凶悪事件を含め、県内におきまして犯罪を防止し、安心・安全な社会を築くよう、行政、警察、地域社会、そして県民の方々と一緒になりまして、この問題に全力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに考えているところであります。

 

 次に、こちらに表示をしてある関連の行事でございます。一つは、第42回島根県総合美術展でございますが、これは島根県民文化祭のイベントの一つということになっておりまして、県民の方々から作品を募集をしているというところでございます。ジャンルは、日本画、書、洋画、工芸、写真、デザイン、彫刻などでありまして、審査の上、優秀な作品には知事賞ほか各賞を授与して、11月21日から29日まで、県立美術館で展示をいたします。それから12月3日から6日は県立の石見美術館でも展示をするということになっております。また、現在、県民会館では、県民の方々から応募いただいた硬筆アート展の展覧会を15日まで開催していますので、こちらもごらんいただきたいと思います。

 

 それから、御存じのアクアスのシロイルカでありますけども、11月6日から8日まで、アクアスのシロイルカの赤ちゃんの内覧会を実施をして、観客の前で元気に泳ぐ姿が見られたわけであります。それで、この内覧会の様子から、アクアスではシロイルカの赤ちゃんの一般公開を正式に決定をいたしまして、一般公開日は11月18日水曜から、当面は、こちらからはイルカが見えるけれども、向こうからは見えないというパーテーションという何か特殊な壁があるようでありまして、それ越しに観覧をすることができるということであります。多くの県民の皆さんに実際のシロイルカの赤ちゃんをごらんいただきたいと思います。私も一度見に行きましたが、親子連れ添って泳いでいるわけでありまして、非常に楽しいと思います。

 

 それから、もう一つは皆さんの前にチラシをお配りしていますけども、ゴビウスで「絵本の世界の魚たち」ということで、絵本作家の村上康成さんがゴビウスにやってこられます。11月23日の月曜には村上さんと一緒に絵をかく、そういうこともできるようであります。この展覧会は11月18日から23日まで行われるということです。

 

 村上さんは、岐阜県生まれの創作絵本作家でありまして、グラフィック、エッセイなど、独自の世界で幅広く展開をされておられます。生き物たちの息づく自然に身を置いて絵をお描きになり、絵本をつくられる、自然派のアーティストとして知られている方であります。

 


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