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10月(第2回)定例記者会見(10月26日) 

質問事項  

5.県の重点要望について

 

○NHK

 新政権の関係なんですけども、一部の報道で、(県の)要望活動を10月通例で行っていたものを若干後ろに倒すという報道があったと思うんですが。

 

○溝口知事

 県の重点要望みたいなことですか。

 

○NHK

 ええ。

 

○溝口知事

 (後ろに)倒すということじゃありません。臨時国会が始まりますし、できるだけ大臣とか副大臣とか政務官とか、そういう方々にお話をするということが大事ですから、そうするとタイミング的に月末を考えていましたが、今週の週末ですね、考えていましたけども、ちょうど臨時国会の冒頭のいろんな質疑があるときですから、ちょっとそういうことを考えた方がいいということで、(時期を決定した)ということですね。

 

 重点要望の具体的なことは6月に行い、国の当局もよく承知をしている問題でありますし、それから先ほど申し上げましたように、私自身も何度か行きますし、それから事務的に処理すべきようなものは、また事務的に処理すべきものとして、それは当然やっていくということになりますね。

 

○山陰中央テレビ

 今後、重点要望についてどのように取り扱いをされていくおつもりかということと、そもそも政権の政治手法というのが変わってくる中で、これまでのような重点要望の意味というか、効果というのが期待できるのかどうかという、その辺の御所見をお願いします。

 

○溝口知事

 要望というのは、これまでもいろんなチャネルを通じて行われてきておりまして、いわゆる重点要望というのは、それをまとめて同じ時期に各省を回るという形式的な違いがあるだけであって、あるいは県職員が中央省庁に行ったときに、それぞれの部署で必要なことはまたその機会に話をしますし、あるいは私が出向いていって会うようなときは、その中でも大事なことはそこで言及しますし、いろんなことでやられているわけでありまして、国の方も各県、地方の状況を把握をしなきゃいかんわけですから、それは引き続き続くわけでありまして、いわゆる重点要望は、2日ぐらいの間に各省を一斉に回るというようなことで重点要望と言っているんですが、それはできるだけ大臣とか政務官に話をしながらやるのがいいだろうということで、タイミングなんかを見ながら、やり方を見ながらやっていこうということですね。

 

 それから、大きな問題は国ですけども、広島のいろんな地方局もありますから、そういうところとは関係部署と日常的に連絡をとって、要望も具体的にしているわけでして、いろんなチャネルがなくなるわけじゃありませんから、そう大きな違いがあるとは思っていません。

 

○山陰中央新報

 関連ですけど、できるだけ大臣、政務官にということは、以前、平井知事の発言にもあったかと思うんですけど、留守のときに事務次官とかに言っても効果はなしという意味ですか。

 

○溝口知事

 いやいや、それはやっぱり県庁などもそうですが、知事のところだけに来ても、結局は作業をしてもらう人たちがよく理解をしなきゃいかんので、そういう必要性は変わらないですよ。

 

○山陰中央新報

 変わらないですか。

 

○溝口知事

 ええ。むしろ、例えば大臣が受けても、大臣がみんな処理するわけじゃないですから、それはそれぞれの関係部署におろして検討してくれという指示を与えるわけですから、そうするとやっぱり、そういう作業をする人たちも理解をするというのは非常に大事なことですね。だから、そういう必要性は私は全く変わっていないと。だから、そういうものを重点要望というような形でやらなくても、いろんなチャネルがあるわけですから、それはその都度やっていくということでいいだろうということです。しかし、ちょっと前と変わるということは、やっぱり大臣とか政務官にもよく御理解いただかないといけないということですよ。

 

○山陰中央テレビ

 今のお話ですと、大臣や政務官に直接地方の声というのを伝えることがより重要になっていくだろうという御認識ですか。

 

○溝口知事

 そうですね。それは意思決定をする人たちが、こういう問題があるんだなとか、それからやっぱり直接聞く方が印象が深いですよ。それから文章もそうですけど、なかなかあの文章を全部読んでというのは時間がありませんからね、忙しい人たちは。だけど面談で話しますと、主要な点だけしますし、相手を直接見ますから表情とかで、この問題の重要性なんていうのは非常に強くインプレスされるわけですね。そういうことが大事だということですね。

 

 しかし、それだけじゃ、なかなか進まないわけでして、そういうものを実際の政策の枠組みにつくっていかなきゃいかんですね。それがやはり事務方が引き続きやるほかないわけです。そうすると、その人たちもやっぱりよく理解をしていく必要があります。

 

 


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