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8月(第2回)定例記者会見(8月21日) 

質問事項

6.ドクターヘリについて

 

○山陰中央新報

 ドクターヘリについてお尋ねしたいんですが、この前、11日に検討会がいよいよスタートして、その中では、検討会の中では導入に向けて進めていこうという話がまとまったんですけども、その検討会の中でも話題に出たんですが、どうも医療機関側は、もうやろうと準備を進めているんですけども、県としてはまだ準備、課題があると、そういうのを洗い出さないといけないで、そこのところが双方にずれがあるように感じるんですけども、最終決定権は県知事がお持ちということで、どういう課題があって、今どういうお考えでいるのかというのをお聞きしたいんですが。

 

○溝口知事

 課題というか、どういうふうに運用するかというようなところをちゃんと詰めないと、最終的な結論が出ないだろうというのが一つの感想ですね。結局どういうふうに利用されるのかと。例えば交通事故の場合もあるでしょうし、あるいは心臓疾患のような急性の治療というようなこともあるでしょうし、じゃあそういうものに対して、いつも待機をしておく人がどういうふうな形で要るのか、そういうことが可能なのか、あるいは患者さんだけ運ぶということになると、隠岐からなどは防災ヘリで運んでいたりしているわけですけれども、そういうものとの関係をどうするのかとか、具体的な運用の仕方等をよく詰めて、これで合理的だという案といいますか、一つの方向が出れば、それに基づいてやればいいと、そういう、いわば実務的な検討をしているというふうに私は報告を受けていますし、私もそれで、そこを詰めてほしいということを指示しております。

 

○山陰中央新報

 ということは、知事のぜひお考えをお聞きしたいんですけども、ドクターヘリというのは島根県として導入するということで、もうよろしいんでしょうか。

 

○溝口知事

 いやいや、それがいいのかどうか、それを今、有識者の意見を聞いて、そこら辺を詰めてもらっているということでしょう。その詰めた結果を見て決めるということになります。

 

○山陰中央新報

 有識者というのは、この前の検討会のことですか。

 

○溝口知事

 そうです。

 

○山陰中央新報

 そのメンバーの方々は、もう導入しようという考えを、この前、全会一致で決定したというふうにお聞きしたんです。ということは、あとは知事がゴーサインを出すだけということでしょうか。

 

○溝口知事

 いやいや、それはどういうふうに、どう運用するのか、それが合理的なのかということをよく見なきゃいけませんし、それから専門家の意見をベースに、ほかの人も意見聞かなきゃいかんですね。

 

○山陰中央新報

 今回の出席者以外の専門家の方にも意見を聞くのでしょうか。

 

○溝口知事

 専門家というか、あるいは県民の方もおられるでしょう。

 

○山陰中央新報

 じゃあまだ正式決定は、来年2月まで決まらないということでしょうか。

 

○溝口知事

 いや、それは近々、委員会といいますか、結論の報告が出てくるでしょう。それをベースにして、できるだけ早く決めていくということですね。

 

○山陰中央新報

 実際に中山間地域の患者さんとかは、ヘリコプターに乗って助かったという声も実際にあるんですけども、知事御自身のお考えとしては、やっぱりドクターヘリというものは必要だとお考えでいらっしゃるんでしょうか。

 

○溝口知事

 必要でしょうね。そういうことで各県等も導入しておるわけでしてね。

 ただ、それのためには、それに必要なやっぱりお医者さんが要るということもあるわけです。だから一定のコストをかけるということがありますから、そうすると、それのコストと見合いで、そういうことが十分効果を発揮するのかというところは、行政としてよく見なきゃいかんということなんです。

 


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