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7月(第2回)定例記者会見(7月23日)


 

■知事コメント 

 

 冒頭、3点について申し上げます。

 

 一つは、県内の大雨被害についてでありますが、17日から局地的な大雨によりまして県内各所で被害が出ました。被害の状況は、その都度お知らせしているとおりであります。山口県では非常に大きな被害が出ております。これも皆さんの報道で承知しているわけでありますけども、島根県内でもお一人の方が亡くなられたりして、また家屋等の被害を受けられた方も多くおられるわけでございます。お悔やみ、またお見舞いを申し上げる次第であります。道路につきましても、一部がけ崩れなどによりまして通行止めが起こったりしました。現在も通行止めの箇所がありますので、復旧に全力を挙げているということであります。

 

 次は、衆議院の解散でありますけども、21日に解散が行われまして、私の選挙に関してのコメントは、当日東京におりましたから文書で出しております。

 

 それから、今、この後ろに2つ出ておりますけども、夏休みにもなっておるわけでありまして、県内の県立各施設では夏の企画展としていろいろ工夫を凝らした展示をやっております。

 

 一つは左側の「どすこい」ということでありますが、7月17日から9月23日まで出雲大社の横の県立古代出雲歴史博物館で雷電為右衛門など、出雲、あるいは松江藩といいますか、とゆかりの力士のこういう肖像でありますとか、そういうものを展示しております。当時は藩がお抱え力士というのを持っておりまして、それが相撲興行に出ていたというようなことがあるようですね。

 

※チラシ:島根県立古代出雲歴史博物館「特別展 出雲と相撲 どすこい」

 

 それから、こちらは益田にあります県立石見美術館グラントワでやっております黒田清輝展ですね。黒田清輝は皆さんよく御承知だと思いますけども、フランスに留学して帰ってきて、東京美術学校の初代の教授になって西洋絵画を日本に普及をした最初の人という人ですね。これは1897年、明治30年に彼が箱根で避暑をしているときに、芦ノ湖の湖畔で描いた肖像画ですね。この人は将来、黒田清輝の奥さんになるんですね。非常に近代的な美人ですね。これが1897年ですから、112年前に描かれたとは思えないような近代的な絵ですね、顔だちも近代的で。

 

※チラシ:島根県立石見美術館「近代日本洋画の巨匠 黒田清輝展」

 

 それからもう一つ、日本人をモデルにした最初のヌード画と言われますけども、「智・感・情」ですか、これも黒田清輝の大作ですが、これも来ておりますね。普通、上野にあります黒田記念館にあるわけですけども、なかなか見られないものであります。

 

 それから、この後ろの展示にはありませんが、県立の三瓶自然館サヒメルでは、こうした「とぶ」というテーマで、いわゆる翼竜、プテラノドン、7メートルの全身骨格を展示しているとか、あるいは1メートルのカブトムシが飛び立つ模型を展示するとか、いろんな、子供さんたちが喜びそうな展示がなされておると。

 

※チラシ:島根県立三瓶自然館「夏の企画展 とぶ」

 

 それから、宍道湖の県立美術館は、今はエジプト展をやっていますね。それが終わりますと、橋本関雪の展示をやるそうであります。これはまた、その機会になりましたら、こういう形で紹介したいと思います。

 


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