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3月(第2回)定例記者会見(3月30日)


 

■知事コメント

 

 最初に、私の方から幾つかコメントのようなものを申し上げて、それから質疑に入ります。

 

 明後日が4月1日で、新年度が始まるわけであります。予算も新年度の予算を執行するということになります。県も国も同様でありますけども、景気の状況等を勘案しまして、迅速に適切に執行していかなきゃならないというふうに考えております。

 

 また、それを担う職員の体制も4月1日から新しい体制になるわけでありまして、そういう体制のもとでしっかりと経済の回復、雇用の確保、県民生活の安定ということに向けて一生懸命努力をしていきたいというふうに思っております。

 

 それから、幾つかの明るいニュースがあります。皆さん御承知のとおりでありますけども、88年ぶりの県出身の力士として新入幕された隠岐の海関、黒星が先行しましたけれども、最後は3連勝で8勝7敗と、初場所、初入幕を勝ち越しで飾られたと。大変おめでたいことでありまして、心からお祝いを申し上げる次第であります。来場所以降、さらに精進をして活躍されることを県民の皆さんも大いに期待をしておられますので、ぜひとも頑張っていただきたいというふうに思っております。

 

 それから、同じくスポーツですけども、高校の全国選抜がいろんな競技で行われていますけれども、ホッケー、横田高校が男女とも決勝進出まで行ったということであります。秋の国体で男女アベック優勝というのがありますから、この春の選抜でも、ぜひとも頑張っていただきたいと、持てる力を発揮していただきたいというふうに思っております。

 

 それから、NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放映が昨日から始まったわけであります。この本をお書きになった武良布枝(むらぬのえ)さんの御実家、安来市の大塚町というところにあるわけですけども、そこを舞台にして布枝さんの、ドラマでは布美枝さんとなっていますね、(布枝さん)の小さいころのことから始まっておるんです。大勢の家族に囲まれて子供が伸びやかに、健やかに育っている様子がわかるわけですけれども、この先が楽しみなドラマではないかと思っております。

 

 昨年の3月までは「だんだん」が放映をされまして、また今度「ゲゲゲの女房」ということで、島根の魅力がこうしたメディアを通じまして全国の方々に伝わっていくということでありまして、大変ありがたいことだと思っております。

 

 それと延長線上にある話でありますが、お手元に本をお配りをしております。表題が「おかげ」と、ここにありますけども、これは島根、鳥取両県の職員が協働しまして企画をし、取材をし、写真を撮り、編集をし、それで仕上げた本なんですね。本日午後、メンバーの職員から完成の報告を私も受けることになっております。

 

 もともとは鳥取、島根の若手職員の会合といいますか、意見交換を始めようというのが一昨年、平成20年の8月に松江で開かれまして、そのときに山陰両県、どういうふうにしてPRをしていったらいいかとか、いろんな議論がその会議のテーマの一つでありまして、そうしたところが、山陰のライフスタイルそのものがいわばロハスではないだろうかというような議論に収れんをしてきまして、ロハスは新しい言葉でありますけれども、ライフスタイルズ・オブ・ヘルス・アンド・サスティナビリティーということですか、この山陰両県には豊かな自然があると。あるいは温泉といった健康にもいい場所もある、それから新鮮で豊かな食材もあるということ、あるいは古きよき文化もいろんなところに残っておるということで、山陰両県のロハスの場所を全国に紹介していったらどうかというような話になりまして、じゃあ、その若手の職員の人たちに、そういう本をつくってもらってはどうかという結論になりました。

 

 それで、昨年は鳥取で若手職員の、また同じような会合を開きまして、私も平井さんも1回目、2回目と出てるんですけども、あの作業はどうなったんですかと、具体的にやってくださいという話を我々の方からしまして、それでまた始まりまして、若手職員12名、6名ずつ出て作業を開始したんです。去年の8月以降、議論を重ね、取材をし、原稿の執筆、校正作業などをしまして、何度もその間、両県の間で職員たちは行き来をして意見交換をして、できたということであります。

 

 「おかげ」とは、彼らの話ですと、さまざまな縁があって、そのおかげでできた、あるいは取材に協力された方に感謝をするという意味で「おかげ」というようなタイトルをつけたということでありますが、さらに山陰の「陰」に「お」をつけると「おかげ」になるというような意味も含まれていると聞いております。

 

 それから、こういう雑誌ですから専門家の方々にも指導を受けておりまして、「キラリ」という雑誌が発行されておりますけども、そこの編集長と申しますか、成相さんなどにも指導を受けてできておりまして、非常に見ましてもレベルの高い、それからいろんな観点から、ユニークな観点から記事をまとめておって、非常に参考になるし、楽しいんじゃないかと思います。

 

 表紙の絵も、これは安野光雅さんですね、たしか。そうですね。そういう絵になっておりますので、我々もこういう雑誌を東京とか大阪の旅行会社とかにも送りましてPRをしようかというふうに思っているところであります。

  


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