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11月(第2回)定例記者会見(11月21日)


 

■知事コメント

 

 私からの説明の方は、ここにあります島根産のシクラメンの話であります。

 

 [資料]冬の鉢花はこれで決まり!島根県産「シクラメン」(外部サイト)

 

 年末に向けまして、島根を代表する冬の花としてシクラメンの出荷の時期を迎えます。主力は5寸鉢というようでありますが、ここにあるのが大体5寸の鉢のようですけども、10月上旬から出荷が始まりまして、出荷のピークは11月下旬から12月上旬の見込みだそうですね。本年は平年に比べてやや早目であるそうであります。

 

 今年は昨年とほぼ同じ面積、約4ヘクタールで栽培をされていまして、32万鉢、値段にしますと1億9,300万円程度の販売を見込んでいるということのようです。県内では出雲市、斐川町など各地、松江市、浜田市、津和野町などで栽培をされております。島根県産のシクラメンは、栽培面積では西日本3位でありまして、出荷市場からも日もちがいいなど、品質の高さでは定評があります。県は花卉振興ということで5品目を掲げておりますけども、ボタン、菊、シクラメン、バラ、トルコギキョウでありますけども、シクラメンは新規の就農者が多い品目でもあるということのようです。

 

 近年では、贈答用中心の生産から家庭用シクラメンの生産割合をふやしておるということです。家庭でも自分のうちに花鉢を置こうという人が増えてきているという消費者の動きを反映したものですけども、あちらの左の隅のやや小ぶりなのが家庭用だそうですね。家庭用は値段も安いというふうに聞いております。こちらも別に家庭で買ってもいいわけですけども、小ぶりなやつは、聞きますと1,000円未満のようでして、こちらは1,000円を超えるというような、今の値段でいいますとね、あちらは700円ぐらい、こちらが1,500円ぐらいと、こういうようなことであります。

 

 やっぱり長くもたせるということが大事でありまして、県内のシクラメン農家で構成します生産者協議会、鉢物生産者協議会ではシクラメンを長く育てるための情報などを掲載したホームページも出しておられますから、そういうものを見ますと、栽培の仕方などもわかるでしょうし、島根県の農業技術センターでは、産地と緊密な連携をとりまして観賞期間の拡大や家庭向けシクラメンの生産管理技術の確立等の試験研究にも取り組んでおるということであります。

 

 ここに展示しておりますのは、県の農業技術センターで栽培したものであります。冬の時期は木が枯れて、広葉樹が枯れますからやや寒々としますが、家庭にこういう明るいものがありますと、ほのぼのとするものでありますので、皆さんもお試しをいただいたらと思います。

 

 

 


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