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11月(第1回)定例記者会見(11月5日) 

質問事項

6.地方分権にかかる河川及び国道の移譲について

 

○山陰中央新報

 国土交通省から移譲の候補で国道9号と国道191号と高津川と、候補が上がっとると思うんですが、改めてどういう姿勢でこれからの協議に臨んでいかれるかというのを改めて教えていただけますか。

 

○溝口知事

 道路の方は、道路と河川について、一応そういう具体なあれが上がってますね。この件は、知事会があったときにどう対応するかということを議論しまして、国から地方へのいろんな権限を移譲していくという基本的な方向は、これは進めなきゃいかんというのが一つですね。しかし、例えば河川の管理だとかということになると、整備が終わってなくて、これから整備を始めようとか、整備をしたりすると巨額な金がかかるわけですね。そうすると、そういう財源の手当てがちゃんとできるのかとか、あるいは財源の手当てを長期間にわたってどう保証するのかとか、難しい問題がありますね。

 

 それから実際に工事をするにしても、じゃあその人員が要るわけですね、管理監督をする人も要りますし。じゃあ、そういうのをどうやって手当てをするのかということもありますから、知事会で私どもが、私どもというか、島根県が言いましたのは、やはりこれまで国が管理してきたような、例えば河川について県が管理するということになれば、財源の面、人の面でもいろんな問題があるから、まず国の方で整備計画ができてるものについては整備をある程度進めて、それに例えば県職員が参加をしていくとか、あるいは財源の手当てが毎年毎年ちゃんとできてるねという確認をする準備期間を経てやる方がスムーズにいくんじゃないかと、そういうことをよく検討してもらいたいというような案を出しまして、知事会からもそういう案で国の方にも伝えてありますね。そういう方向でやっていこうというふうに今考えているところです。

 

 道路も同じですね。あそこの対象になっている道路は、山陰高速道の一部でありますから、これからそういう高速道路として整備をしようとお願いしているところを、国から例えば交付金が出るにしても、どういうふうにして財源が出てくるのか、いつやるのかありますから、やっぱり国である程度進めていって、その上でやるということが現実的ではないかということでありまして、それについては知事会でもいろいろ議論しまして、我々の提案で了解をされた文書になっておりますから、その方向で進めるように我々も努力をしたいということです。

 

 


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