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10月(第1回)定例記者会見(10月1日) 

質問事項

5.佐渡金銀山の世界遺産暫定一覧表への追加記載について

 

○新日本海新聞

 先日、文化庁が石見銀山遺跡と統合する方向で佐渡の金銀山を世界遺産候補としたいというふうに発表しましたが、改めて知事の御見解はいかがですか。

 

○溝口知事

 それは、9月の初めぐらいに文化庁から県の方に、教育委員会の方に佐渡と石見銀山を関連づけて審議をするということが検討されているといったような情報の提供はあったようですけども、県や大田市からはきちっと意見を聞いた上で考えてくださいねということは申し入れておったわけですけども、しかし、26日に文化庁の関連の審議会に提出があったわけですけども、それに提出される資料は関連づけて検討しようというような資料になっておりましたから、それが審議の直前に送られてきましたから、教育委員会の方はよく相談してやってほしいと考えておったわけですから、やや突然のそういう場で議論されるということで、意見書をちゃんと審議会の方で説明するように送ってもらったわけですね。

 

 そういうことですから、いずれにしてもこの問題はそういう意見がありますが、地元の大田市、それから島根県、これは長年、世界遺産登録のためにいろんな努力をしてきたわけでありまして、それからその選定の理由などもいろいろあるわけですから、そういうことをよく検討した上でやらないといけないわけですね。したがって、そういう関連づけるという考え方はありますけれども、よく検討した上で結論づけるべき話じゃないかと。したがいまして、現時点でそうした考え方を受け入れるということはないということであります。

 

○新日本海新聞

 そうすると、現時点でということで、必ずしも統合そのものについて否定的ではないということですか。きちっとした話し合いとか調整が行われれば......。

 

○溝口知事

 それは、そういうアイデアがあるわけですから、それは聞く必要があるでしょう。それはやっぱり文化庁も、文化庁が、政府が推薦するわけですね。石見銀山の登録においても文化庁と島根県、大田市が共同してやれた話ですから、関係者の意見もそれは聞く必要がありますけども、話がやや急でもありますし、十分意見も聞かれてない実態もありますから、よくお聞きして、その上で検討していくべきことでしょうね。

 

○山陰放送

 知事、関連してなんですけども、統合となると、これは石見銀山の名前だけでなくて、名称に佐渡が入ったりと、あいまいなものになってくる可能性がかなり高いと思うんですけども、島根県にとっては受け入れがたい条件じゃないかと思うんですが、これについてはどうお考えですか。

 

○溝口知事

 それはそういう面がありますよね。そういうことも含め、よく、お話があれば、まだどういう名称にされるかということについても十分案が固まっているわけでもないようですから、よく考えたいと思います。

 

 


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