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5月(第2回)定例記者会見(5月27日) 

質問事項

5.平泉の世界遺産登録延期勧告について

 

○山陰中央テレビ

 先日、平泉の世界遺産が登録延期になりましたけれども、これについての知事の所感と、それから逆転登録に向けて何が必要なのか、去年のことを踏まえて知事のお考えを少しお話しいただきたいんですが。

 

○溝口知事

 昨日、たまたま岩手県の地方紙の方がこちらへ来られまして、私とか、前の世界遺産登録室長とか、そういう人にも話を聞きに来られました。私が申し上げたのは、イコモスという専門機関は、ユネスコの世界遺産委員会に自分たちの考えはこうですよというのを伝える、イコモスで検討する際の判断の材料を提供しているわけであって、イコモスのとおりに世界遺産委員会で決まるわけじゃありませんよと、登録延期だったものとか、あるいは意見照会であったものが登録に変わるということもありますから、まだ望みはあるので努力をされる必要があるでしょうと。

 

 それから、世界遺産委員会は21カ国がメンバーなんですね。ユネスコのパリ本部に世界遺産委員会があるわけですが、遺産委員会の各国の代表はユネスコの各国の大使であったりしますことが多いので、日本からは近藤大使が行っておられるから、そういう人々はユネスコでしょっちゅういろんな場で顔を合わせていますからね、やはり近藤大使によくお願いをし、説明をして、平泉のよさを説明をして、そういう材料を近藤大使に、いいものを、説明しやすい材料を提供することが大事でしょうということが一つと、それからやはり地元が今度カナダである大会だとか、あるいは近藤大使のところへ説明に行くとか、これまでも熱意を持ってやっておられると思いますけども、地元が熱意を示されるということも近藤大使のそういう活動にとって大事なことじゃないですかというようなことを申し上げましたけどもね。世界遺産委員会の大使たち、各国の代表たちを説得をすると、それが一番大事な課題ですねというふうにお伝えをしているところであります。

 

 


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