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復興支援ボランティアの長期滞在について


 

【提案No.342】1月11日受付

 

Q.東日本大震災の被災地に、復興支援ボランティアの長期滞在型の拠点を設けて、被災者の方々の要望に対応できるようにしてはいかがでしょうか。

 

 私は、一昨年3月の東日本大震災以降、出雲市のボランティアチームとして2度、そして個人としても幾度か支援、視察に行きました。被災当初は、行政としての専門的な支援や、機械を使った作業、物資の調達などが必要でしたが、数ヶ月が過ぎて見た目には落ちついたかなと思われる段階のあたりから、現地でボランティアが不足しているのに、どこでどのような支援が待たれているのか分からなくなっているのが現状だと思います。支援を待っている方も、支援に行く方も、インターネットを使用できず情報交換ができない者もまだたくさんいます。

 そこで、現地に長期(1ヶ月、3ヶ月、半年、1年など)滞在型の拠点を設けて、被災者の方々の要望に対応できるようにしてはいかがでしょうか。遠方から支援に行くには、移動費、移動時間がかかる割に現地での実支援活動が短く、効率的でないためです。

 

 

【回答】2月28日回答

 

A.支援ニーズの収集やニーズに応じた支援活動を行っていくためには、現地のNPOや災害ボランティアセンターとの連携を密にする方が効果的であることから、現地滞在拠点は設置しないこととしました。

 

 島根県においては、東日本大震災被災者支援の取り組みを、社会福祉協議会やNPOなどと協働で取り組んでいます。

 この取り組みの中で、支援ニーズの収集やニーズに応じた支援活動を行っていくためには、現地のNPOや災害ボランティアセンターとの連携を密にする方が効果的であることから、現地滞在拠点は設置しないこととしました。

 県内のNPO等と被災地で活動するNPO等が関係を築くことが、被災地域でその他の波及効果も期待できることから、県としては、今後もこのような取り組みを行う島根県内NPOとの連携に努めていきます。

(環境生活部環境生活総務課)

 

 

 県では、民間ボランティアの移送経費や現地の活動経費を援助するため、島根県社会福祉協議会が創設した「しまね災害ボランティア基金(外部サイト)」への支援や、県民活動応援サイト「島根いきいき広場(外部サイト)」を活用したボランティア情報の提供等に努めてきました。

 県社会福祉協議会では、現地のニーズを踏まえてボランティア隊を派遣するとともに、現地の災害ボランティア情報についての問い合わせにも応じております。

 皆さまのご意見も参考にしながら、今後とも復興支援に努めていきますので、よろしくお願いします。

 また、県社会福祉協議会からは、次のとおり回答がありました。

(健康福祉部地域福祉課)

 

〈島根県社会福祉協議会からの回答〉

 

 島根県社会福祉協議会においては、東日本大震災発生後の平成23年5月から現地のボランティアセンター等の要請に応じ、平成24年12月までに延べ25回、約600人を災害ボランティア隊として被災3県に派遣し、一日も早い復興に向けて継続した支援を行っております。

 ご提案のとおり、被災地支援にあたっては、現地のニーズ等に的確かつ迅速に対応していくことが求められます。

 島根県社会福祉協議会といたしましては、今後とも現地の災害ボランティアセンターを拠点ととらえ、密接な連携のもとに、刻々と変化するニーズに即応したボランティア派遣に努めてまいりますので、引き続きご理解とご支援をお願いいたします。

 なお、県民の方々から、現地の災害ボランティア情報についてのお問い合わせに応じておりますので、お気軽にご連絡ください。

(島根県社会福祉協議会)

 


[この回答に対する意見募集]

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2013年3月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
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【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025