神話博しまね終了後の取り組みについて
【提案No.254】 10月30日受付
Q.神話博しまねのほとぼりが冷めないうちに、第二弾・第三弾を打ち上げ、一層の宣伝に努めなければなりません。
神話博しまねは、先日、入場者50万人を突破し、終わりに近づいています。反響も全国的に好評です。神話博しまねのほとぼりが冷めないうちに、第二弾・第三弾を打ち上げ、一層の宣伝に努め、今後永続的な観光発展を図らねばなりません。
【回答】 11月13日回答
A.神々の国しまねプロジェクトや神話博しまねを契機として、各地で取り組まれた成果が定着するよう、引き続き、観光客の皆さまに満足して帰っていただけるような地域の魅力づくりや、情報発信に取り組んでいく考えです。
県では、「神々の国しまね」プロジェクトとして、島根の魅力の情報発信や各地の観光資源を活用したさまざまなイベントの開催、まち歩きツアーの企画、おもてなしの充実などに積極的に取り組んでいます。
11月11日に閉幕したプロジェクトのシンボルイベントである「神話博しまね」では、県内外から70万人を超える来場をいただくなど大いに賑わい、また、「全国万葉フェスティバル」などの地域イベントにも多数来場いただきました。
県では、神々の国しまねプロジェクトや神話博しまねを契機として、各地で取り組まれた成果が定着するよう、引き続き、観光客の皆さまに満足して帰っていただけるような地域の魅力づくりや、情報発信に取り組んでいく考えです。
また、来年5月には、60年ぶりとなる「出雲大社の大遷宮」を迎えます。こうした情報や各地の旬の情報を全国に向けて積極的にPRしていき、観光誘客に努めてまいります。
(商工労働部観光振興課)
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