健康福祉部の圏域別公聴会の目的、手法について
【提案No.236】10月19日受付
公聴会の結果について、意見を施策に反映させると表明していますが、実行した項目がありますか。県民に対する情報は極めて少ないです。部内での検討にとどまらず、県民に広く広報すべきです。
また、漠然とした公聴会では意味がありません。テーマを絞って資料を配付し、興味のある人だけで議論したら良いと思います。
【回答】11月2日回答
公聴会での意見、回答及び当該年度末における対応状況を加えた総括表を作成し、参加された団体へ送付するとともに県のホームページにおいて公開しているところです。今後、開催案内通知に、県のホームページで公開していることを記載するなど、周知方法を検討したいと思います。
開催方法については、参加者が幅広い意見を聞く中で参考となる場合もあることから、テーマを絞って開催しておりませんでした。今年度の公聴会において、参加者、事前の意見など前年度より多く、健康福祉部の施策について、県民の皆さまの関心がますます高まっていると感じており、今回いただいた意見も開催方法の検討の際の参考にさせていただきたいと思います。
(健康福祉部健康福祉総務課)
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