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第二浜田ダムにおける水力発電の再検討について


 

【提案No.42】5月8日受付

 

Q.第二浜田ダムに水力発電所を建設するよう再検討する時期ではないでしょうか。

 

 福島原発事故以降、「脱原発」の話もあり、発電種類ごとの電力バランスが注目を集めています。とりわけ水力発電は、原発以外では安定的な供給を行う唯一の自然エネルギーです。

 浜田の新しいダムでは、水力発電所を当初作る予定であったが無くなったとのことです。先日新聞でダム建設が始まったという記事を見ました。

 第二浜田ダムに水力発電所を建設するよう再検討する時期ではないでしょうか。

 中国電力が広島県に最近建設中の高野発電所などは放流管を利用した小規模発電と聞きます。

 原発の時代が終わり、世論の状況が変わっています。島根の豊かな水資源が、県民の安全を確保しつつ有効利用されるよう、水力発電を再検討してください。

 

 

【回答】5月17日回答

 

A.国から示される調達価格等の内容により、エネルギー状況や経済性等を再評価したうえで、発電所建設の妥当性を検討していきたいと考えています。

 

 ご提案にありますとおり、企業局において第二浜田ダムを利用した水力発電の開発を進めていましたが、社会経済情勢等から売電単価の低下による事業収支の悪化が見込まれたため中止に至りました。

 しかしながら、平成24年7月1日から再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートすることとなり、現在、国において、調達価格等算定委員会から再生可能エネルギーの種類、設置形態、規模に応じた買取価格や買取期間の案が経済産業大臣に提出されています。今後、パブリックコメント(意見公募)等を経て調達価格等が告示されることとなります。

 企業局としては、その内容によりエネルギー状況や経済性等を再評価したうえで、発電所建設の妥当性を検討していきたいと考えています。

 

(参考)

経済産業省資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」(外部サイト)

 (企業局経営課)

 

【その後の状況】(2012年11月15日回答)

 

 第二浜田ダムを利用した水力発電所の開発については、発電所の建設費用及び管理費用等及び再生可能エネルギーの固定価格買取制度を適用した場合の収益等を基にその経済性を検討しましたが、現時点では採算性が見込めないことから、企業局での事業化は困難と判断しています。

 (企業局経営課)

 


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