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緩和ケアについて


 

【提案No.564】3月27日受付

 

Q.緩和ケアに関する政策を増強してください。

 

 緩和ケアに関する政策を増強してください。激痛を伴うがんの場合、外科のある病院でないとケアが困難とも聞きますし、独居の場合、自宅での家族介護も期待できません。すでに回復が見込めない患者は転院先を見つけることが困難な状況です。

 出雲地区では島根大にわずかな病床しかないようですが、実態として、出雲地区のどの病院に、外科に対応したどの程度の緩和ケアに対応した病床があり、空きはいかほどでしょうか。相談所で聞いても、具体的に転院可能な病院までは教えてもらえないようです。

 また、緩和ケアに対する今後の県の計画があれば教えてください。

 

※緩和ケアとは

 生命を脅かす疾患に直面している患者とその家族に対して、痛みや精神的苦痛など様々な問題を早期に発見するとともに、その問題に対して的確な評価と治療・処置を行い、苦痛を予防・緩和することで、生活の質を維持・改善する医療

 

 

【回答】4月12日回答

 

A.出雲地区では、島根大学医学部附属病院のほか、市内の複数の病院においても緩和ケアについての対応が可能です。今後も、緩和ケアの充実に努めてまいりたいと考えております。

 

 出雲地区には、島根大学医学部附属病院に平成23年6月に21床の緩和ケア病棟が開設されています。また、島根県立中央病院をはじめ、出雲総合医療センター・出雲市民病院・出雲徳洲会病院・斐川生協病院・小林病院などにおいても緩和ケアについての対応が可能です。

 しかしながら、現在、各病院の病床は、ほとんど空きがない状況です。こうしたことから、島根大学医学部附属病院や島根県立中央病院に設置されているがん相談支援センター(外部サイト)や各病院の相談室(地域連携室)にご相談されることをお勧めします。

 病院に相談されることで、独居であっても、医療福祉制度の活用による在宅での療養を検討することもできると考えます。

 また、緩和ケアの推進につきましては、平成20年3月に「島根県がん対策推進計画(外部サイト)」を策定し、「緩和ケア体制の確立」を重点施策のひとつに掲げ、取り組みを実施しているところです。

 今後も、全ての医師を対象とした緩和ケア研修会の開催や、在宅療養への移行を推進するため医療保健福祉資源マップ等の作成等を通じ、関係機関の連携体制を構築するなど、緩和ケアの充実に努めてまいりたいと考えております。

(健康福祉部健康推進課)

 


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2012年4月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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