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性同一性障害の啓発について


 

【提案No.400】1月12日受付

 

Q.ここ2年、島根県の性同一性障害に対する啓発の取り組みがかなり失速している感があります。

 

 性同一性障害に対する島根県の施策についてお伺いします。

 ここ2年、この障害に対する啓発の取り組みがかなり失速している感があります。

 この障害の啓発については、島根県が全国でも先端を行っています。

 度重なる人事異動によって、人が変わるたびに、この障害に対する対応が消極的になっています。

 今後、県としては、この障害の啓発の幕引きをされようとしているのでしょうか?

 

 

【回答】1月26日回答

 

A.今後とも、基本方針に基づき関係部局と連携して、性同一性障害者の人権について、教育・啓発に取り組んでいきます。

 

 島根県では、平成20年10月に「島根県人権施策推進基本方針」を改定し、性同一性障害を人権課題の一つに取り上げて教育・啓発に取り組んでいます。

 平成22年以降の新たな取り組みとしましては、平成22年3月に基本方針に示した各人権課題について中学生・高校生用の学習資料(PDF版1735.9KB)を作成し、各学校での活用を働きかけました。平成23年3月には小学生用の学習資料(PDF版3352KB)も作成し、全ての学校に配布しました。

 また、商工労働部などで作成している採用選考に関する冊子にも、23年3月に「性同一性障害に関する問題」について新たに記載し、企業等における人権啓発を推進しています。

 今後とも、基本方針に基づき関係部局と連携して、性同一性障害者の人権について、教育・啓発に取り組んでいきます。

(教育庁人権同和教育課)

 

 

【1月26日付け回答への再意見】(1月30日受付)

 

 「平成22年3月に中学生・高校生用の学習資料を作成し、各学校での活用を働きかけました。平成23年3月には小学生用の学習資料も作成し、全ての学校に配布しました。」とありますが、各学校ではどのように活用しておられますか。

 また、それによってどのような成果があったのですか。

 

 

【回答】2月23日回答

 

 学習資料「一人ひとりを大切に島根県人権施策推進基本方針[第1次改定]」は、児童生徒の学習や教職員・PTA等の研修で活用することにより、性同一性障害等の人権課題についての理解を深め、課題の解決に向けた実践的な力を高めることをねらいとして作成しました。

 「中学生・高校生版」は平成22年度、「小学生版」は平成23年度に、人権・同和教育主任者研修で内容や活用法について説明して配布しています。職員研修で活用した学校では、性同一性障害とはどのような障がいであり、どのような課題があるのかという理解が図られています。

 なお、制服への違和感や更衣室・トイレ等の配慮を求めるなど性同一性障害に係る教育相談については、児童生徒の心情に十分配慮した対応となるように学校に指導しています。

(教育庁人権同和教育課)

 

 


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