• 背景色 
  • 文字サイズ 

信号の見直しについて


【提案No.236】9月16日受付

1時間差式信号の廃止に合わせて、矢印式信号への変更をお願いする。

 時間差式信号は、対向車相互では極めて状況判断が難しい。

 特に対向車が遠くから走行してくる場合に赤で止まるのか?青でくるのか全く判断できない。矢印式信号に変更すべきである。多くの要望箇所があるが、特に、国道9号袖師交差点、菅田変電所前など最優先で対応をお願いしたい。

2歩行者信号機(押しボタン式)については、前後の信号機と連動させていただきたい。

 自動信号機は連動しているが、途中にある押しボタン式は連動していないため、交通の流れが著しく損なわれているケースが見受けられる。歩行者が危険に合う場合も見受けられるので改善が望まれる。(例:大輪町通りケーキ店前)

【回答】10月6日回答

1時差式信号の廃止と右折矢印信号への変更について

 袖師交差点は、東西の右折交通量が大きく異なる上に、国道9号の交通量が多いことから、東西方向は右折矢印信号ではなく、時差式信号として運用しています。東西の時差式信号を右折矢印信号に変更した場合、右折矢印が点灯している間は、西進の直進・左折車両が進行できないために、西進の渋滞が現在より増加し右折レーンを塞いでしまい、右折車両の流れを阻害する可能性があります。

 菅田変電所前交差点についても袖師交差点と同様のことが言えますが、更にこの交差点においては西側の道路幅員が狭いために東進の右折レーンがありませんので、右折矢印信号は設置できない状況です。

 西進の右折矢印のみを設置した場合、特に夕方のラッシュ時間帯においては西進右折車両が多く、矢印信号の時間を長くとる必要がありますが、この間は西進の直進・左折車両が通過できませんので、渋滞が発生して西進の右折レーンを塞いでしまい、西進車両の渋滞が更に増加する可能性があります。また、この交差点はバス路線であり、交差点の東側にはバスの停留所があることから、西進車両の渋滞によってバスの定時性が損なわれることになります。

 以上のように、現状においては、時差式信号を廃止して右折矢印信号に変更した場合には、現在よりも渋滞が増加するとともに、渋滞に伴うドライバーの焦りや苛立ちがつのり、事故の誘発が考えられます。

 したがって、現時点では右折矢印信号の設置は困難ですが、今後も交通の状況を調査し、必要性が生じれば関係機関と協議を行いながら、右折矢印信号の設置について検討していきますので、ご理解いただきますようお願いします。

2押ボタン式信号機と前後の信号機との連動について

 一般的に信号機を連動して運用すると車の流れは良くなりますが、横断歩行者の赤信号の待ち時間は長くなります。そのため、交通量調査を実施した上で、車の交通量の多い箇所にある信号機は、押ボタン式信号機を含めて付近の信号機を連動させて運用しています。

 大輪町通りケーキ店前につきましても、交通量の多い朝の時間帯は付近の信号機と連動させて運用しています。

 警察としましては、適宜交通調査を実施し、車の流れと横断歩行者の安全を考慮の上、信号機の運用見直しを実施していますので、ご理解をお願いします。

(県警本部交通部交通規制課)

【再意見】10月7日受付

 

 回答1の中で、右折信号機について困難とのことですが、他県の状況を拝見しますと次の方法を多く見かけます。

 直進車等も走行させる場合、矢印を「直進・右折・左折」の3種類を同時に出せば良いと思います。工事費は掛かりますが可能です。

 この方法により、対向車は停止することが判断可能となります。

 

【回答】10月24日回答

 

時差式信号機に変わる方式として、ご提案のあった「直進・右折・左折」の3種類の矢印を同時に出す方式(以下、「矢印同時方式」という。)を採用した場合、同じ交通の流れを二つの異なる表示方式(青色信号と矢印同時方式)で信号機を制御することになり、ドライバーの混乱を招くおそれがあります。このドライバーの混乱から交通事故につながることを避けるため、現在は、全国的に「矢印同時方式」は採用しない方向にあります。

 したがって、島根県におきましても、「矢印同時方式」は採用しない方針ですので、ご理解をお願いします。

 なお、交通信号機についてのご意見やご要望につきましては、島根県警察本部ホームページの「信号機BOX(交通信号意見箱)」(外部サイト))でも受け付けています。

(県警本部交通部交通規制課)

 

 

 

【10月24日付け回答に対する意見】(2012年2月16日受付)

 

 「【回答】10月24日回答」には、「矢印同時方式」を採用した場合、同じ交通の流れを二つの異なる表示方式(青色信号と矢印同時方式)で信号機を制御することになり、ドライバーの混乱を招くおそれがある旨の記載があります。

 しかし、交差点全体として見た場合、「青色信号」と「矢印同時方式」は、「同じ交通の流れ」には当たらないと思います。

 全国的に「矢印同時方式」は採用しない方向とのことですが、実際に「矢印同時方式」を採用している交差点と採用していない交差点との右直事故の発生頻度の比較や、ドライバーへのアンケート調査などは行われているのでしょうか。

 ドライバーとしては、「矢印同時方式」の交差点の方が合理的で、「青色信号」と「矢印同時方式」との区別は容易です。もし混乱があったとしても、右矢印信号が導入されたときと変わらないと思います。逆に「矢印同時方式」を採用しないことによって、対向車の挙動が予測しにくいことによる混乱の方が大きいと思います。

 日ごろ通り慣れたドライバーは、交差点の信号が時差式かどうか、分かると思いますが、観光客などはそれが分からず、混乱を招くのではないかと思います。

 どちらかというと、全国的に矢印同時方式を展開していただきたいと思うほどです。

 

 

【回答】2012年2月29日回答

 

 前回、「矢印同時方式は採用しない方針です。」と回答したところですが、このことについては、警察庁に対してもこういった信号機の改善要望がある旨、連絡をしております。

 今回、改めてご提案がありましたことから、再度、警察庁に確認したところ、現在、警察庁としても改善について検討中とのことでした。

 今後、本県におきましても、警察庁の方針や他県の状況も参考にしながら、対応を検討することといたします。

(県警本部交通部交通規制課)

 

 

 

【再意見】2012年6月18日受付

 

 昨年秋、三方向の矢印の信号機設置を要望しましたが、全国的に廃止傾向であるため設置できないとのことでした。

 しかし、その後まもなく中海大橋南側の直ぐの交差点を通った時、三方向矢印信号が設置されていました。

 なぜ、市街地には設置しないのですか。国道9号袖師交差点、くにびき道路菅田変電所前などの時差信号機からの改善が必要です。

 また、総合体育館前交差点(松江市)は、西進方向から南進方向へ進行するための左折車線を新設しながら、信号機は従前のままであり、先日も大きな事故が発生しています。

 事故防止のためには、市内信号機の早急な見直しが必要と思います。

 

 

【回答】2012年6月27日回答

 

 まず、今回のご提案の中にある中海大橋南詰めの東側にある交差点の三方向矢印信号のことについてご説明します。この信号は東進する車両の運転者が見る信号機が、全て矢印信号で運用されており、車両用の3色灯器の青色は点灯しない方式となっています。かねてからご提案をいただいております、青色信号を出した後に三方向の矢印を出す方式とは異なっています。この方式については、従来から警察庁も認めている方式です。

今回、改めてご提案があったことから、時差式信号機に替わる方式として、青色信号を出した後に3方向同時に矢印信号を出す方式について、再度、警察庁に改善要望がある旨連絡しましたところ、この方式については他県からも要望があり、改善に向けて検討中との回答がありました。

このことについては、全国的な統一も必要であり、今後、警察庁の方針が示された段階で対応を検討することとしています。

 また、一般的に信号機の運用については、点(交差点)、線(路線)、面(区域)の交通状況を考慮して決めています。同じ交差点ひとつをとっても、曜日や時間によって、交通量及び交通の流れは異なっています。さらに、バイパスなど道路の新設、道路改良や大型店舗、公共施設の建設などによっても、交通量及び交通の流れは変化いたします。

 頂いたご意見を参考とさせていただき、今後とも道路管理者等とも連携しながら、各交差点ごとに、交通の安全と円滑を図るため、信号機の運用が最適となるよう検討します。また、信号のある交差点における、慎重な右左折や横断などの安全行動をドライバーや歩行者に働きかける交通安全教育にも、引き続き取り組んでまいります。

(警察本部交通部交通規制課)

 

 

 

【その後の状況】(2013年1月29日回答)

 

 国道9号袖師交差点につきましては、平成24年10月19日に東進・西進車線の右折矢印信号設置が完了し、ご指摘の状況は改善しました。ご意見ありがとうございました。

(警察本部交通部交通規制課)

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2011年10月項目一覧


お問い合わせ先

県民対話室

島根県広報部県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025