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動物による田畑の被害について


 

【提案No.343】 1月4日受付

 

 平成22年は、サル、イノシシなど山の動物に非常に悩まされた。イノシシの場合は防護柵をしてもらい被害が少なかったが、特にサルの被害がひどかった。サルは柵など役に立たない。カボチャ、白菜、稲穂、大豆、柿、栗、等々持ち逃げの場合の仕種が憎い。カボチャを脇に抱え、柵越えのとき、房を下から押し上げるサル。大豆は連にした分を肩に引っかけて逃げる。大根は小さい分は引き抜き、大きい分はそのまま喰う。白菜は芯を喰う。惨々たるものだ。

 しかし、動物も山に生きる権利がある。

 そこで、山の下から半分くらいの立木を伐採し、中電の混焼発電用木質チップとして供給したり、紙製品を多く生産したりして、地球温暖化防止に役立ててほしい。立木も木炭生産時より5、60年経過し今ナラ枯れしている。老木になると虫がつきやすいが、40年位で切ると山が活性化し、若返るのである。山の下の部分を伐採することによって、山の頂上へと動物が移動するのではなかろうか。

 

 

【回答】 1月31日回答

 

 野生動物の人間の生活域への侵出は、さまざまな要因により増加してきています。

 人間の生活様式の変化により人が山に入らなくなったことや、耕作放棄地の増加により人間と野生動物の生活域が不明確になっていることも、一つの要因といわれています。

 野生鳥獣による被害の防止対策としては、耕作地周辺の環境整備や野生鳥獣の侵入を防ぐ柵の設置などによる被害防除と、被害を発生させる野生鳥獣の捕獲の組み合わせが重要となります。

 また、ご指摘のとおり人間と野生動物の生活域を明確化し、利用可能な森林資源を活用しながら森林を整備する取り組みは、鳥獣被害を軽減するとともに、野生鳥獣が本来生息する奥山などの環境整備にもつながると考えております。

 今後とも市町村と連携し、各地域の実情に応じた鳥獣被害対策及び適切な森林の整備に努めてまいります。

(農林水産部森林整備課)

 

 

 

 


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