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地方空港の改革について


 

【提案No.323】 7月12日受付

 

 来春1月5日、萩石見空港大阪便・米子空港中部便廃止を控えて過去の現状に捕らわれない「地方空港革命」の発想を提案致します。

 東西に長い山陰、島根県で、新幹線もなく高速道路整備も遅々としているこの交通環境で、なぜ空路で横断する利便性の向上が図られないものかと前々から不思議でした。

 世界の流れは「オープンスカイ」。より安く便利な「航空自由化」が主流になりつつある。JRの駅と同じ発想で、1路線で搭乗率がキープできなければ、2空港以上で乗り合わせし充足する方法があります。現状の観光対策・運賃助成・機体の小型化は目先の応急処置に過ぎず長期展望は見えません。真の「地方空港改革」は次の通りです。例えば、

・島根県では、出雲縁結び空港を核として

 ○萩石見空港発〜縁結び出雲空港経由〜目的地へ

 ○隠岐空港発 〜    〃    〜 〃  

の発想で、山陰トータルで、米子、鳥取空港を含んでの対応が考えられます。

・国土交通省の指導で山陰島根県を特区化し、実験実用化、全国地方空港に波及を!

・航空会社の協力で、機体整備60分を20分に、コスト採算性を運賃がらみで試算してもらう。県自治体は運賃助成はカットし、新システム実施に助成する。

・ツーリストは、今まで飛行機に乗ったことのない女性・お子さん向け企画を練り、空港を地域生活シーン身近なゾーンに工夫する 等々

 

 

【提案No.324】 11月25日受付

 

 萩・石見空港は県・市等の補助金援助ではいつまでも生き残れないので、中国、台湾を始め世界各国の観光客を迎えるため、那覇空港のハブ化または羽田空港の新国際ターミナル開業とタイアップした県空港行政を考えねばならないのではと思います。那覇空港ハブ化が当面すぐは無理にしても政府に働きかける必要はあるのではと思います。地方発の新しい海外ツアーも出来るようになるし、海外から外国観光客を呼び込めることも出来ますので、いつまでも県・市等の税金を投入する時代ではないと思います。石見空港はもともと政治的な面から作られた空港であり、採算性は無視の空港です。高知県がNHK大河ドラマ「龍馬伝」を台湾でCMテレビ放送をやり、高知空港は国際線はないものの台湾観光客を呼び込むなどしているように、新しいアイデアに島根県も取り組んで下さい。龍馬伝は台湾で放送が始まり、今後、高知空港は台湾の観光客が期待されています。

 

 

【回答】 1月7日回答

 

 萩・石見空港の活用について、ご提案をいただきありがとうございます。

 ご提案のありました、他空港を利用する経由便の運航については、隠岐空港から出雲縁結び空港を経由して伊丹空港へ向かう場合や、萩・石見空港から伊丹空港を経由して東京へ向かう場合など、同一航空会社利用の場合に乗継割引が設定され、これまでも多くの方に利用されています。

 しかしながら、萩・石見空港と出雲縁結び空港の乗り継ぎ・経由便については、運航する航空会社が異なり、競争関係にあることから、乗継割引の設定のない割高な運賃となることが予想されます。また、航空会社が空港に新たに乗り入れるためには、カウンター・地上整備業務ができる体制整備などの投資が必要となります。このため、ご提案の航空路線の展開は困難だと思われます。

 また各航空会社は厳しい経営状況から、確実に収益を見込める路線と実績を重視した路線を優先させる傾向にあり、山陰線高速化により、益田〜松江間2時間、益田〜米子間2時間半、益田〜鳥取間3時間半となったことから、JRと競争して航空路線を展開することは相当困難だと考えます。

 萩・石見空港における海外からの観光客誘致については、平成21年度は韓国への国際チャーター便が1便運航されましたが、外国人旅行客はありませんでした。今後は、ご提案にありました羽田空港経由の外国人旅行客の増加にも取り組んでまいります。

 萩・石見空港については、大阪線が平成23年1月5日から運休されたところですが、1日も早い大阪線の運航再開と、東京線の2便化を目指して、益田市など圏域の市町とともに、航空会社へ要望するともに、女性やシニア層・お子様など幅広い層への利用促進を図っているところです。

 今後も、地方航空路線の維持と利用促進のために取り組んでいくこととしておりますので、ご理解をお願いします。

(地域振興部交通対策課)

 

 

 

 

 


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