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石州瓦・石見焼の壺のPRについて


 

【提案No.249】9月28日受付

 

 先日近江地方よりお客様をお迎えしました。興味を持たれたのが赤茶色の石州瓦と防火のおまじないとして屋根につけられている飾り、そして石見焼の壺です。

 私達島根県民にとっては極めて当たり前の事ですが、他県の方にとっては新鮮に見える様です。過去の国内交易によって他地方にさかんに流通していた石見地方の特産品が、別の視野によって新たな市場開発もできるのではないかと思います。

 石州瓦の雪への強さなど商品としてのアピールと売り込みはまだまだ知られてない所です。また、石見焼の壺も飲料水をたくわえたり梅干しをつけたりして生活にかかせない品でした。この「壺漬け」は温度に左右されず本当においしいものができます。

 石州瓦・石見焼の壺がなぜ石見地方の特産品として国内交易によって盛んに流通したか。現在の業者さんの研究不足もあると思いますが、県が主導的にPRする事も必要と思います。

 

【回答】11月22日回答

 

 この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

 石州瓦は、石見地方を中心とした美しい赤瓦の景観を形成するとともに、島根県の重要な地場産業の一つです。

 石州瓦工業組合(外部サイト)や各瓦メーカーでは、冊子「石州瓦赤の街道を往く」を作成して石州瓦の歴史や国内各地に広がった美しい街並みをPRするとともに、「石州瓦住宅施工事例集」を作成し、様々な顧客ニーズに対応した多彩な製品群やデザイン性・機能性を重視した屋根の施工事例を紹介するなど、県内外において積極的に販路開拓に取り組んでいるところであり、県としても、このような取り組みに対して積極的に支援を行っているところです。

 また、石見焼は、経済産業大臣による伝統的工芸品に指定されており、石見陶器工業協同組合や各窯元がその技術の伝承と発展に取り組んでいます。県としましても、社団法人島根県物産協会や島根県ふるさと伝統工芸品連絡協議会と連携しながら、新たな販路開拓や東京のアンテナショップ「にほんばし島根館」等を拠点とした展示販売・普及PRに積極的に取り組んでいるところです。

 さらに、これらの産地の中心である江津市では、島根県石央地域地場産業振興センター(外部サイト)に販路開拓の専任担当者を配置し、石州瓦、石見焼、石州和紙など地場産品の県外販路拡大にも取り組んでいます。

 今後も、豊かな自然や風土に育まれながら受け継がれてきた商品の奥深さをPRしていくと同時に、現代のライフスタイルやニーズにかなう新たな商品開発も支援しながら、優れた地域資源である石州瓦や石見焼の振興に取り組んでいく考えです。

(商工労働部産業振興課、ブランド推進課)

 


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