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山陰道の建設について


 

【提案No.465】 1月25日受付

 

Q:山陰道の建設はやめてください。

 

 1月22日山陰中央新報に、島根県は山陰高速道路建設推進を要望したとあります。新政権になっても、高速道路建設凍結は地方に不公平とありますが、今の時代、巨額な予算で高速道路を作っても経済効果、費用対効果もないことは前政権でも明らかと発表しています。

 災害、緊急医療に必要といわれても理解できませんし、多数の国民、県民の意志を無視した高速道路建設はやめて下さい。

 我が地元でも説明会で反対意見が多かったのです。県が建設賛成なら、人口減少、高齢化社会で、今後どう維持費、借金を返済できるのか新聞に発表して下さい。

 県民の望む「コンクリートより人」の発想で暮らしを守る施策を考えて下さい。

 今こそ地方の政策力が問われているのです。山陰道建設はやめて下さい。

 

 

【回答】 2月9日回答

 

A:山陰道をはじめとする高速道路は、教育・福祉・医療などと同様に国が保障すべき基礎的サービスであり、国民全体の公平性の観点からも、国の責任において早期に整備を完成すべきと考えています。

 

 県内の高速道路整備率は54%と全国平均の73%に比べ大きく遅れています。このうち、島根県の東西を結ぶ「山陰道」は、県内延長194kmのうち45%しか整備されていません。

 現在、県の東西を繋ぐ主要幹線道路は国道9号のみですが、海岸沿いの急峻な地形により道路線形が悪い区間もあり、災害や事故が発生しやすく、全面通行止めの規制が毎年30〜50回も発生しています。そのため、日常生活へ支障を与えているだけでなく、並行して走る十分な迂回路がないことから、緊急車両の移動、緊急輸送路の確保といった課題が生じています。

 山陰道が整備されますと、自動車での移動時間が大幅に短縮され地域住民の利便性向上が図られるとともに、緊急時・災害時の緊急車両の移動がより早く確実となります。また、在宅療養患者に対する訪問看護サービスの回数や圏域の拡大等、地域医療の支援も期待されます。それとともに、県内の観光施設への観光客の増加や県内産農林水産品の販路拡大等、地域活性化に高速道路は大きな役割を果たすと考えております。

 地域の方々をはじめ市町村からも山陰道の早期整備について要望を受けているところであり、県としては、国において議論がはじまる「高速道路整備のあり方」の状況を見ながら、今後も県民の皆様へ高速道路の必要性を広くPRし、引き続き国など関係機関に県内高速道路整備促進を強く要望してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。

(土木部高速道路推進課)

 

 

 

 

 


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