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強制的受験について


 

【提案No.446】1月19日受付

 

Q:生徒の希望を無視した進路指導はやめてください。

 

 今問題になっている高校による強制的受験については、私の子供も以前ある県立高校に在学していましたが、全くの事実です。

 国公立の合格が期待される生徒には、全く入学する意志もない大学を受験させる。中期試験など合格してもほとんど入学する意志はないのに、強制的に練習だからといって受験させられる。親子で10万くらいの出費。不満はあっても逆らえない。親は泣く泣く承諾しているのです。大変な負担です。

 また、学校側の合格率を高める為に、本人、家族の希望を全く無視して、内申書を書かない、渡さないなどといい、希望する大学・学部への願書を書かせないのが事実です。確実に合格させる為に、学部を変えての受験、ランクを下げての受験を強制するのです。

 学部を変えるという事は、一生を左右する大変な事です。不満をもちながらも内申書をもらえない事実に我慢し諦めているのが現実です。

 これが真の教育ですか?大学に行った子供達はこの現状を言うと驚かれ、信じられないと言われるそうです。浪人してもいいから受験させてという受験生の希望が叶う県立高校になる事を切にお願いします。

 

 

【回答】2月3日回答

 

A:各校において適切な進路指導が行われるよう通知しているところですが、再度指導を行います。

 

 生徒の受験校の決定に際しては、生徒自身の希望や保護者の考えを踏まえてアドバイスを行います。このアドバイスは、生徒の学力(センター試験の自己採点結果や二次試験に対応する学力)、適性及び将来の展望等について、さらには全国の受験生の動向について、学年会、進路指導部など多くの教師が情報を提供し合い、様々な角度から分析を行った結果に基づくものです。多様化する入試制度に対応するため、このような総合的な判断が不可欠となっています。その過程で、場合によっては第一志望とは異なる大学、学部・学科を提示することもあります。本人のやりたいこと、なりたいものを叶える道は、多くの場合、いろいろな大学、学部・学科にあるからです。

 しかし、受験校の最終的な決定は本人の意志によるものであって、決して生徒・保護者の意向を無視したり、ご指摘のような強制的な指導はあってはならないことと考えております。

 また、先般「指定校推薦合格者に対して、国公立大学個別試験を受験するよう学校側から強制があった。」とのご意見もあったことから、各学校での状況を把握し、必要な指導を行うため全県立高校を対象として調査を行いました。(調査結果はこちらをご覧ください(外部サイト)

 これまでも、各校において適切な進路指導が行われるよう通知しているところですが、この度の調査の結果も踏まえ、再度指導を行います。

 今後も、県立高校において、きめ細かな生徒面談、保護者面談等を通して、十分な理解と納得が図られ、そして何よりも生徒自身にとって有意義な進路指導が行われるよう努めてまいります。

(教育庁高校教育課)

 

 

 

 

 


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