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大東の棚田について


 

【提案No.426】 1月7日受付

 

Q:大東の棚田を県の財産として大事にし、様々なかたちで活かしてください。

 

 大東に日本の棚田百選に選ばれた所があります。展望台からは眼下に雄大な棚田が見られます。しかし、今では耕作地の方が少ないです。緑地、れんげや菜の花、そば畑などにすれば、どんなに美しく、人々の心を癒すことができるかと思います。

 ところで、松江や出雲に雪がなくても、棚田周辺では、しばらく雪があることがあります。子どもは雪が大好き。雪遊び広場ができれば、冬には子どもたちを笑顔にし、春、夏、秋には大人たちにいやしをくれる。そんな場所がここに用意されています。松江や出雲方面から30分〜1時間ちょっとで来られます。

 県外から観光に来られる人もけっこうありますが、今の状態だとがっかりです。雲南市民として恥ずかしい。県の財産として大事にし、今叫ばれている子育て、癒しのために、活かされたらすばらしいことだと思います。大きな屋根の休けい所、トイレもつけ、道の除雪対策もしてください。

 

 

【回答】 1月25日回答

 

A:県では、棚田の保全や交流活動を支援するための事業を実施しています。

 

 島根県内には、中山間地域を中心にたくさんの棚田があります。しかし、平坦部に比べ耕作条件が厳しいことや高齢化や後継者不足によって、耕作されない農地が年々増えています。

 ご指摘のように、棚田は単に農業生産の場としてだけでなく、水源の涵養やいやしの場としての役割があり、地域全体で棚田の保全活動を進めていくことが大切だと考えます。

 ご提案のありました山王寺棚田では、地元本郷集落の方々が中心となり、平成14年から「棚田祭り」、「農業体験(田んぼの学校)」、「棚田オーナー(※)」などに取り組まれています。

 田植えや稲刈りなどの農業体験を行う「田んぼの学校」には、松江市などからの家族連れを中心に延べ200名以上(H21年度)の方々が参加されました。また、耕作されていない棚田を、地域の方々やボランティア等により復元し、そこにコスモスやソバを植える活動も行われています。

 国、県及び市町村は、これらの活動にかかる経費の助成やボランティア参加など、様々なかたちで支援しています。

 今後も、地域の方々のご意見を参考としながら、地域の財産である棚田の保全活動等への支援を行っていきますので、県民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

※棚田オーナー:地域外の方々などに棚田のオーナー(会費制)になってもらい、田植えや稲刈りなどの農作業に参加していただき、収穫物等をオーナーに手渡す仕組み

 

【参考】 守ろう島根の棚田

 

(農林水産部農村整備課)

 

 

 

 

 


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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