SNSを利用した島根県の情報発信について
【提案No.403】1月4日受付
Q.島根県ではSNSに参加する予定はないのでしょうか。
しまねSuper大使吉田くんがミクシーのアカウントを持っていたり、青森県や三朝温泉、島根県議会議員、国会議員などあらゆる団体・個人がTWITTERを利用したりしておりますが、島根県ではSNSに参加する予定はないのでしょうか。
島根県でなくとも、「島根県知事」や「島根県副知事」、「こっころ」「ゴックンしまね。」などでアカウントを作成し、情報発信ツールとして活用されるべきだと思います。
【回答】1月18日回答
A.民間サイトとの連携も視野に入れ、今後もより効果的な情報発信に努めてまいります。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
さて、「SNSへの参加」については、ご意見にありました民間SNSサイトのmixi(ミクシー)やtwitter(ツイッター)は活用しておりませんが、県では独自に、県の認知度向上を目的とした島根応援団サイト「リメンバーしまね」(外部サイト)を立ち上げています。
このサイトは、応援団員として登録した方々が島根の情報を投稿したり、それに対して意見を交わしあう“クチコミ投稿サイト”です。サイト内では、団員から観光ガイドに掲載されていない隠れスポットが紹介されたり、あるいはスタッフブログには知事自ら地域を散策した情報を投稿するなど、情報発信、情報交換が行われております。
最近、他の自治体や国がtwitter(ツイッター)という情報発信サイトを活用したり、youtube(ユーチューブ)という動画配信サイトを活用する事例も出てきていることから、ご意見のありましたこれらの民間サイトとの連携も視野に入れ、今後もより効果的な情報発信に努めてまいります。
※SNS...ソーシャル・ネットワーク・サービス。会員制のコミュニティ型のサービスで、会員間のコミュニケーションを促進する手段やサイト。
(政策企画局広聴広報課)
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