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情緒障害児短期治療施設について


 

【提案No.402】1月4日受付

 

Q.情緒障害児短期治療施設という名称を変更出来ないでしょうか?

 

 先日、出雲市内のさざなみ学園入り口にある看板に目がとまりました。

 それは、「情緒障害児短期治療施設『みらい』建設」です。この名称では、情緒障害全てが治るものだと誤解されてしまいます。現時点での、特別支援枠の中には自閉症を含め、高機能自閉症やアスペルガー症候群、AD/HDやLDも含まれます。

 心の病だけが情緒障害とは限らない為、違う誤解を招いてしまいがちな名称の変更は出来ないのでしょうか?

 自閉スペクトラムは、脳の機能障害です。完全治癒出来るものならば、完全治癒を目指したいと願うのが親ですが、完全治癒が出来ない故に社会での困り感を緩和する為に療育を行ってるわけです。

 情緒障害を理解してない人が大半の今、誤解を生まないような名称に変更になれば、発達障碍を抱える親としては大変喜ばしい事実となります。どうか宜しくお願いします。

 

 

【回答】1月18日回答

 

 ご指摘にありましたように、「情緒障害」という用語が、不必要な誤解を招くという意見もあり、全国情緒障害児短期治療施設協議会においても、国に対して名称を改めるように要望されているところです。

 しかし、情緒障害児短期治療施設という名称は児童福祉法において定められた名称であり、現時点で島根県だけが独自に名称変更することは困難です。

 「みらい(仮称)」が援助の対象としているのは、心理(情緒)的、環境的に不適応を示している子どもとその家族です。施設の利用は、児童相談所が適当と認めた場合に決定されることになります。施設では、学校などの関係機関と連携しながら、集団生活や個別カウンセリングなどにより、子どもの成長・発達と自立を支援していきます。

 島根県としては、「みらい(仮称)」を円滑に利用していただけるよう、その役割や仕組みについて周知を図って参りたいと考えています。


(健康福祉部青少年家庭課)

 

 

 

 

 


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