交通死亡事故現場の検証について
【提案No.390】 12月22日受付
交通死亡事故現場の検証について、警察主導で地域の自治会年配部の方との検証をされていますが、併せて地域の幼児、児童なども巻き込んで行えばより効果的であると考えますので提案します。
【回答】 1月25日回答
ご意見にありますように、幼児や児童の皆さんに、実際の交通事故現場で何が危険なのか、どんなことに注意しなければならないのかについて学んでいただくことは、交通安全教育において大変効果的なことです。このため、警察においても、従来から、保護者や学校関係者と連携して通学(園)路にある危険箇所の把握をおこなったり、正しい交通ルールとマナーについて、幼児や児童の皆さんに現場で学んでいただいたりする機会をつくるよう努めております。
今後とも、1件でも交通事故を減らすために、皆さんのご意見を参考にさせていただき、子どもをはじめ幅広い年齢層の方々に対する交通安全教育や啓発活動を推進いたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
(警察本部広報相談課)
[この回答に対する意見募集]
■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5770、6501 【FAX】0852-22-6025