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野菜の安全性について


 

【提案No.311】10月26日受付

 

Q:地元農家の方が作られた野菜が店頭に並べられるようになりましたが、安全性はどうでしょうか。

 

 地元農家の方が作られた野菜が店頭にたくさん並べられるようになり、地産地消の点からもできるだけ購入するようにしています。そこで、最近安全性はどうなんだろうと思うようになりました。スーパーの野菜は安全基準を満たしたものが売られているのだろうと思いますが、地元農家の方が作られた野菜はどうなのでしょう。地元農家の方をうたがっているわけではありませんが、やっぱり安全なものを買いたいと思います。

 

 

【回答】1月28日回答

 

A:野菜や果物、穀物、飼料作物などに使用される農薬は、農薬取締法によって使用できる作物や使用濃度、使用量、使用回数、使用時期などについて基準が設けられ、全ての農薬使用者はこの基準を遵守することが義務づけられています。

 

 生鮮野菜の安全性というと残留農薬の問題があげられます。

 野菜や果物、穀物、飼料作物などに使用される農薬は、地元販売や市場出荷にかかわらず農薬取締法によって使用できる作物や使用濃度、使用量、使用回数、使用時期などについて基準が設けられ、農産物の安全を確保するために全ての農薬使用者はこの基準を遵守することが義務づけられています。(この基準に違反した場合には、罰則があります。)

 県ではこの使用基準の遵守徹底を図るため、病害虫防除等の指針を定めるとともに、生産者を対象とした講習会の開催や農薬安全使用に関するパンフレットを作成配布するなどして農家の適切な農薬使用を指導しています。

 また、県では、安全な農産物を生産するために、栽培や出荷などの各工程で生産物の安全性や環境への影響がないかどうかを確認しながら栽培する方法(生産工程管理手法)を推進しています。具体的には、土壌や水の安全性確保、農薬の適正な使用、肥料の適正な使用、環境への配慮などについてリスクがないかどうか等をあらかじめチェックし改善しながら計画的に生産に取り組む方法です。

 平成21年度から実施している「美味(おい)しまね認証制度(外部サイト)」は、この生産工程管理手法を取り入れており、一定基準以上の生産工程管理と高い品質を確保する取り組みを、現地審査や審査委員会の議論を経て知事が認証する制度です。

 今後、この制度の活用と浸透を図ることで生鮮野菜の安全性確保の一層の推進を図りたいと考えています。

(農林水産部農畜産振興課)

 

 なお、県内に流通している農産物については、島根県食品衛生監視指導計画に基づき、農産物ごとに定められた基準値が守られているか検査を行なっています。昨年度は、46検体の国内産農産物について検査を行ないましたが、残留基準値を超える農薬は検出されませんでした。

(健康福祉部薬事衛生課)

 

 

 

 

 


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