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外国人旅行客に対する案内表示について


 

【提案No.357】 11月25日受付

 

Q.県内で多言語やピクトグラム表示の案内表示を設置する考えがあるか、またその表示を統一する考えがあるかをお尋ねします。

 

 訪日外国人旅行客が多くなる中で、ピクトグラム表示や多言語表示による案内が求められていると認識しております。今後、訪日外国人旅行客に対する案内表示を設置するべきと考えます。そしてなるべくなら全ての看板や表示が統一されたものが好ましいと考えます。県内で多言語やピクトグラム表示の案内表示を設置する考えがあるか、またその表示を統一する考えがあるかをお尋ねします。また、多くの言語の中から、選ぶべき言語を具体的に考えておりますでしょうか。

 

 

【回答】 12月24日回答

 

A.県では、わかりやすくかつ景観に配慮した案内標識の整備の考え方をまとめたガイドラインを策定することとしています。

 

 本県でも韓国、台湾、欧米各国を中心として外国人観光客が増加しつつあり、わかりやすい案内は、観光客へのおもてなしの観点から重要なことと考えています。

 案内表示には、観光施設への誘導表示板、地図形式の案内板、道路標識、空港や駅構内の誘導サイン、バス乗り場案内、観光施設の名称等案内板など様々な種類があり、また設置主体も異なっています。

 このうち、道路標識や公共交通機関における案内表示においては、英語(ローマ字)とピクトグラム(図記号)併記を基本とした整備が進んでいます。

 また、観光案内標識については、国土交通省の「観光活性化標識ガイドライン」に沿って、ユニバーサルデザインの観点から英語、ピクトグラムの併記が基本となっています。さらに、このガイドラインでは、英語圏以外の外国人観光客が多い地域では、表示が複雑にならないことに留意しつつ、多言語表示を行うことが有効であるとされています。

 

 県内においても外国語併記の重要性は認識されており、松江市内では、国際観光案内所の整備や、観光施設への誘導表示板、地図案内についての英語併記や多言語表示(英中韓)が進んでいますが、他の地域では十分に進んでいるとは言えない状況です。

 このため、県では、国のガイドラインを参考に、英語・ピクトグラムの併記を基本として、設置場所・表示スペース・外国人観光客の来訪頻度など必要に応じた多言語表示(英中韓)を進めるなど、わかりやすくかつ景観に配慮した案内標識の整備の考え方をまとめたガイドラインを平成22年度前半までに策定することとしています。

 また、県では、外国人が多く訪れる観光施設や関係6市町からなる「しまね国際観光推進協議会」を設立し、外国語表示や多言語の観光パンフレットの充実、飲食メニュー等の翻訳経費の助成、国と連携した外国語案内のモニター調査などに取り組んでいます。

(商工労働部観光振興課)

 

【外国語表示の例】

 

○松江市内の誘導表示板、地図案内の多言語表示

誘導表示板 

地図案内 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○JR松江駅構内:英語・ピクトグラムを基本として、重要な情報を多言語化(中韓)

                           例:「きっぷうりば」、「お手洗」を表記

駅構内

 

 

 

○英語とピクトグラムによる道路標識

道路標識 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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