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県内の神社仏閣について


 

【提案No.340】 11月19日受付

 

Q.小さな村の鎮守の神様から大きな神社まで、改修が必要な際の基金的な仕組みがないのでしょうか?

 

 財政厳しい折、心苦しいのですが、神社仏閣について提案します。松江開府400年を迎え、当時建立された神社仏閣は、その周辺の参道等を含め、相当の傷みが発生しています。私が知る限り、往年の松平家の庇護にあった古刹が特定の檀家をもたず、托鉢などされている姿をお見受けします。こうした檀家や信徒をもたない神社仏閣は県内にも数多くあると思います。

 行政が口を出すべきではないのかもしれません。政教分離というのかもしれませんが、観光誘客に利用できる処ばかり利され、人が集まる神社仏閣への依存と補助的な事業が多いように感じ、盛者必衰とはいえ、名も知れず人知れず在る古刹が不憫でなりません。小さな村の鎮守の神様から大きな神社まで、改修が必要な際の基金的な仕組みがないのでしょうか?ご検討のほど、お願いいたします。

 

 

【回答】 12月7日回答

 

A.政教分離の原則から、県が宗教施設改修費に充てることを目的とした基金などの仕組みを作ることはできません。

 

 ご提案にもありますとおり、憲法によって政教分離の原則が定められています。このため、県が宗教施設改修費に充てることを目的とした基金などの仕組みを作ることはできません。

 そのような状況の中で、神社仏閣のうち、国にとって重要なものについては重要文化財に、県にとって重要なものについては県指定有形文化財に指定して、その保存に努めております。

 また、文化財に指定された神社仏閣が修理される場合、重要文化財では国と県から、県指定有形文化財では県から修理費の補助を行っております。

 今後とも島根県の文化財保護へのご協力をお願いいたします。

(教育庁文化財課)

 

 

 

 

 


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