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公共事業依存体質からの脱却について


 

【提案No.332】 11月16日受付

 

Q.本当に地域の将来や、更には日本の将来を考えるなら、徐々にでも公共事業依存体質からの脱却を図る努力をすべきである。

 

 新政権によって公共事業の見直しが行われている。無駄な公共事業を止め、税金の無駄遣いをなくすのは当然のことであり、多くの国民がそれを支持している。しかし地方の首長は、声をそろえて公共事業の継続や増大を訴えている。高速道路など幹線道路の整備は確かに必要である。しかし、県内でも山間部や田園地帯、海岸部などに贅沢過ぎると思われる道路が、既に縦横無尽に走っている。地域の人口は少子高齢化の進展で減少の一途をたどり、基本的には交通量も減っていく状況にある。

 こうした中でやみくもに道路事業を欲しがるのはそろそろ止めにすべきではないか。例えば54号線の4車線化である。この沿線は松江尾道線が整備されれば閑古鳥が鳴くようなことになりはしないか。中国山地の沿線の自治体では早くも対策を考え始めているという。つまりは道路が欲しいのではなく、道路事業が欲しいのである。本当に地域の将来や、更には日本の将来を考えるなら、徐々にでも公共事業依存体質からの脱却を図る努力をすべきである。政権が交代したのを機に方針を転換してもらいたい。

 

 

【回答】 12月3日回答

 

 島根県においては、高速道路の整備はもとより、国道・県道の整備も依然として全国に比べて大きく遅れている状況です。県民の皆さんの日常生活や産業経済活動を支え、地域間交流を促進する道路の整備や、通学や買い物、通院など日常生活の利便性向上等のために身近な道路の整備も求められており、整備を必要とする道路はまだまだ残っています。

 厳しい財政状況の中、道路予算についても大幅な削減を余儀なくされているところですが、市町村道などと連携した道路の整備や地域の実情に応じた局部的な改良の導入など、限られた予算を効率的に使い早期に効果が発揮できるよう努めているところですので、ご理解をお願いします。

(土木部道路建設課)

 

 

 

 

 


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