• 背景色 
  • 文字サイズ 

伝統工芸継承に対する県主導の援助について


 

【提案No.329】 11月12日受付

 

Q:伝統工芸に対して県はどのような支援をされていますか。 

 

 先日、かんべの里で籐細工、織物、手まりを見てきました。特に籐細工について後継者がおられないと聞き残念に思いました。花組みは何代も受け継ぎ発展させてこられたとても美しいものです。消えてなくなると聞き断腸の思いです。何とか保護、継承する方法はないものでしょうか。かんべの里は松江市の傘下かもしれませんが、県としてはたくさんある伝統工芸に対する支援はどのようになされているのかお聞きしたいと思います。

 

【回答】 12月3日回答

 

A: 島根県ふるさと伝統工芸品の承継対策として、研修教育費の無利子貸付や表彰制度、給与・研修費の助成制度などを行っています。

 

 県では、長く受け継がれてきた伝統工芸品を「島根県ふるさと伝統工芸品」に指定して、その振興を図っています。松江藩籐細工も含め、平成21年11月末現在68品目を指定しています。

 「島根県ふるさと伝統工芸品」の承継対策としては、後継者を雇用した製造事業者に対して研修教育費の無利子貸付を行い、後継者が定着した場合にはその返還を免除するほか、製造に10年以上従事された後継者の方には表彰制度を設けています。

 また、平成21年度から23年度の3ヵ年については、後継者を雇用した「島根県ふるさと伝統工芸品」の製造事業者に対して給与と研修費の全額を助成する制度を設け、後継者の確保に取り組んでいるところです。

 さらに県内で製造される工芸品全般の普及と販路の開拓を支援するため、物産観光館や東京のにほんばし島根館で工芸品の常設展示や工芸品展を行っているほか、県外の百貨店等で伝統工芸品展を開催しています。

 伝統工芸品は、生活様式の変化や安価な輸入品などの影響により厳しい状況に置かれていますが、今後とも後継者確保と販路拡大の支援を通じて島根の伝統工芸品の振興を図ってまいります。

(しまねブランド推進課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2009年12月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025