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島根県の財政状況と見通しの周知について


 

【提案No.312】 10月29日受付

 

Q.島根県の財政状況と見通しについて、県民にわかりやすく伝えて下さい。

 

 島根県が公表する県の財政状況と見通しについては、公表のとおり予断を許さない状況にあると考えます。 当面の緊急処置としては借入や県債の発行によって不足する資金を調達する以外には方策は見当たりません。 問題はそのような状況にあることが必ずしも県民に正確な形で伝わっていないことだと考えます。 島根県が公表する県財政の状況と見通しに関する資料を拝見するものの、一般の県民の方々には理解がしづらい内容となっているように思います。難しい事柄をわかりやすく伝えることが本来の仕事の仕方であることを思い出してください。 ありのままに愚直に現状と見通しを県民に伝えることで、なんとかしなければという機運も生まれ、県民からの有意義ななアイデアが多く生まれるのではないでしょうか。 間違いなく県債残高は増大する方向で進んでおられるというのに、そのことが県民に正しく認知されなければ、何も始りません。 将来についての建設的な明るいビジョンを議論するために、島根県の財政の現状と見通しについてはより一層、県民に周知される努力を怠らないことが急務であると考えます。

 

 

【回答】 11月18日回答

 

A.島根県の財政状況については、ホームページや冊子でご紹介しておりますが、今後もよりご理解いただきやすい資料作りに努めます。

 

  島根県の財政状況については、「財政見通し」(10月頃)、「財政健全化法に基づく健全化判断比率」(9月頃)、「決算概要」(9月頃)などにより公表し、さらに、「島根の財政」(6月頃)という冊子を発行して、他県との比較なども示しながら、詳細に県財政の状況を解説しています(これらの資料は全て県のホームページでも閲覧できますし、「島根の財政」については、県政情報センターや各市町村立図書館においても閲覧可能です)。

  なお、県債残高が増大する方向にある旨のご指摘がありましたが、これは、近年臨時財政対策債(※)の発行額が増加していることによるものです。通常の事業に要する財源としての県債については、近年の財政健全化の取り組みにより発行を抑制しているため、その残高は減少しています。

  こうした傾向もわかりやすくするために、今年の10月に公表した「財政見通し」では、県債残高の今後の見通しを臨時財政対策債とそれ以外の県債とに区分したグラフを添付しました。

  今後とも、よりご理解いただきやすい資料作りに努めます。

 

(※)臨時財政対策債

地方公共団体の財源である地方交付税の財源不足のため、本来交付税として交付されるべき額の一部を、各地方公共団体が地方債を発行して財源を確保し、その元利償還金相当額全額に対して後年度の地方交付税により措置する制度に基づき発行する地方債

(総務部財政課)

 

 

 

 

 


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