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子供の早寝について


 

【提案No.139】7月14日受付

 

Q:早寝早起きの大切さなど、私たち大人が正しい知識を持って子育てできる手助けをしてください。

 

 小さな子供を持つ母親ですが、最近の子供たちの生活環境を心配しています。インターネットのいろいろな情報、地球環境、食生活環境、睡眠環境など。

 私は最近、食生活と同じくらい、小さな子供にとって大事な睡眠が、十分とれていないのではないかと思います。夜10時、11時になっても近所で子供たちの騒いでいる声がするのです。

 実際、私は初めての育児の頃、まだ小さな子供を、夜中の12時に寝かせていました。朝9時まで寝かせれば充分だろうという考えでした。でも、保育所に行くようになってから、朝8時には行かないといけないので、早寝の習慣もついておらず、眠そうだから、と思って、朝7時半に起こして保育所に通わせていました。保育所では、機嫌も悪くぐずるのです。私は、この子の性格が悪いんだ、直さないと、と思って、一生懸命しつけしました。やり方も分からず一人で思い悩み困惑していました。ある保育所の先生から、「もう少し早く寝かせる環境を作ったら?子供って放っておくといつまでも遊びたがって寝ないから。夜9時には、部屋の電気を暗くするとか。じゃないと、寝不足の子は、午前中体がだるくてそうしてるのに、親に怒られてばかりではかわいそうだよ。」と言われ、実行してみたら、今では子供が生き生きと保育所に通っています。私のような育児の一つを知らない、勘違いしている母親がたくさんいます。大人達が守ってやらなければならない大事な子供達のために、どうか今一度考えてあげてください。

 ストレス、食生活の不規則で肌をかきむしった子供、イライラしてすごく恐い顔をしながら叩く子供。そんな姿を見ると涙が出ます。

 早く寝かせて早く起こすのがどうして大事なのか、朝・昼・晩ごはんを食べるのがどうして大事なのか、子供にとって不必要な情報を与えることがどうしていけないのか。どうか私たち大人が正しい知識を持って子育てできる手助けをしてください。

 

 

【回答】8月12日回答

 

A:島根県では、今年度「乳幼児期からの生活習慣モデル事業」を立ち上げるなど、大人が正しい知識を持って子育てができる環境を整えるための取組を進めています。

 

 「早寝、早起き、朝ごはん」に代表される乳幼児期からの生活習慣が、子どもの成長に大きな影響を持つと言われていますが、育児に奮闘している親は日々の子育てに追われ、その重要性について正面から向き合う余裕がないのが現状です。

 このような状況の中、島根県では、今年度「乳幼児期からの生活習慣モデル事業」を立ち上げ、市町村において学校教職員や保健師などが、健診や乳幼児教室など親にとって身近な場を活用し、「早寝、早起き、朝ごはん」などの大切さをわかりやすく伝えています。同時にリーフレット「乳幼児期からの生活習慣づくり」を作成し、市町村に配布し健診時などで活用していただいています。

 また、市町村では「ノーテレビ運動」(テレビの視聴時間を決めるなど、自分の意思でテレビをコントロールしていく運動)を展開したり、「食育」に積極的に取り組むなど、乳幼児期からの生活習慣づくりを地域の実態に応じて進めています。

 ご指摘のとおり、大人が正しい知識を持って子育てができる環境を整えることは大切なことであると考えており、今後ともこのような取組を進めてまいります。

 なお、全国的にも、「早寝早起き朝ごはん全国協議会」が発足するなど、民間主導による研究事業やイベントの開催、テ−マソング、リ−フレット等の作成、キャンペ−ンなど国民運動としての取組も行われています。

 

「早寝早起き朝ごはん全国協議会」ホ−ムペ−ジ(外部サイト)

(健康福祉部青少年家庭課)

 

 

 

 

 


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