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竹や笹の対策について


 

【提案No.120】7月2日受付

 

Q:竹や笹が伸びていますが、何か対策をお願いします。行政は、地域の力をまとめ、動かしてください。

 

 昨年一度意見を出しました。今年も6月に各地で草刈りがありました。私の地区でも、また新しく竹、笹が伸びている気がします。何か対策を、との要望に対し、「やっています」という返答でしたが、素人から見て全くその成果が感じられませんでした。

 例えば、島大農学部で植物の生態に詳しい先生や農林関係の人を中心にしたプロジェクトを組み、伸びて大きくなったものをどうするか、ではなく、大きくなる前に処理できないか?(成長点をカットするなど)それを一般に周知させ、公共の力ではなく、地域の力で管理できるように、ということができませんか。

 形式だけで“取り組みをしている”“がんばっている”ではなく、他の地域にも使えることは広めてほしいし、行政がきっかけを作っていろいろな分野の人をまとめたり動かしてくれたりするといいなあと思います。

 みんなで島根の自然を守り、共生できますように。やれることがあればやりたいのです。

 

 

【回答】8月12日回答

 

A:県内各地で、ボランティア、NPO団体、自治会など様々な団体がその対策に取り組んでおられます。県としては、今後も森林整備の情報提供や取り組みへの支援に努めていきます。

 

 近年、県内各地で竹林が荒れ放題となって景観上など大きな問題となっており、ボランティア、NPO団体、自治会など様々な団体がその対策に取り組んでおられます。

 今回ご提案いただいた、竹を小さいときに切ってしまう方法は、竹林整備の有効かつ簡単な方法であると考えます。

 しかし、竹は一度切っても、翌年には再び生えてくることから、3〜4年かけて根気強く対策を行う必要があります。このため、竹林の整備は所有者一個人での対応には限界があり、地域の人たちが協力して取り組むことが効果的です。

 県民の皆さんの取組事例としては、飯石森林組合が、国道54号線沿いで、竹林の適正管理と利用のために竹を伐採し、その竹をチップにして竹林にまいた竹林整備のモデル林を3箇所設置されています。また、NPO緑と水の連絡会議が、ボランティアにより石見銀山周辺の竹林を整備されています。

 県としては、これらの取組に対し、水と緑の森づくり税を財源として支援を行っており、今後も竹林の整備を含めた森林整備の情報提供や、取り組みへの支援に努めていきます。

 なお、森づくりボランティア団体・指導者・助成制度・道具の貸し出し情報を載せた「森づくりサポートセンター」、竹林整備に取り組んでいる県内の団体の活動状況が載った次のホームページも参考にしてください。

 

森づくりサポートセンターhttp://shinrin-support.com/mori/(外部サイト)

飯石森林組合

NPO緑と水の連絡会議http://www.iwami.or.jp/ohgreen/zigyo2.html#sui_2(外部サイト)

(農林水産部林業課)

 


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