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代替エネルギーの開発と原子力発電の中止について


 

【提案】 6月5日受付

 

 Q:島根原子力発電所1,2号機は老朽化しており、危険であるので廃止すべきである。また、3号機についても建設を中止すべきである。原発の依存をなくし、代替エネルギーを開発すべきである。

 

【回答】 6月19日回答

 

 A:島根原子力発電所1、2号機は、技術的評価と長期保全計画の見直しやチェックにより安全性は確保されると考えています。3号機については、今後の電力需要増加に対し安定供給に寄与するもので、その運転にあたっては、安全性の確保が大前提であると考えています。

   風力発電や太陽光発電などの「新エネルギー」については、積極的な導入に向けて取り組んでいるところです。

 

   国内の原子力発電所は、営業運転を開始して30年が経過する前に、安全上重要な機器・構造物について、今後長期間運転をすることを前提とした技術的な評価と長期保全計画の策定が事業者に義務づけられており、国において厳正にチェックされます。また、これ以降も定期的に技術的評価と長期保全計画の見直しやチェックが行われます。

   島根原子力発電所1号機及び2号機については、営業運転開始からそれぞれ34年、19年が経過しているところですが、上記のような国及び事業者の対策により安全性は確保されると考えています。さらに県としても、安全協定に基づき対策の実施状況を確認するなど安全性の確保について万全を期したいと考えています。

(総務部消防防災課)

 

 

   資源が乏しく、エネルギー自給率が低い我が国においては、長期的なエネルギーの需要動向を踏まえながら、安定したエネルギー供給を確保していくことは極めて重要です。また、近年、地球温暖化防止など環境への配慮が強く求められており、石油代替エネルギーの開発・導入を図っていく必要があります。

   原子力発電は、電力の供給安定性に優れるとともに、環境面でも発電の過程で二酸化炭素を発生しないクリーンなエネルギー源として重要なものであり、3号機については、今後の電力需要増加に対し安定供給に寄与するもので、その運転にあたっては、安全性の確保が大前提であると考えています。

   また、エネルギーは、安定供給の確保や環境への適合、経済性などの観点から、各種エネルギー源の特性を踏まえ、最適な組み合わせとなるエネルギー源の確保が必要であり、風力発電や太陽光発電などの「新エネルギー」については、石油代替エネルギーの確保が図れることや二酸化炭素の排出量が少ないことなど環境に与える負荷が小さいことから、積極的な導入に向けて取り組んでいるところです。

(地域振興部土地資源対策課)

 

 

 


2008年6月項目一覧


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