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ドクターヘリの導入について


 

【提案】 5月26日受付

 

 Q: 中山間地域での救急患者などの輸送に、ドクターヘリを導入していただけないでしょうか。 

 

 私たち中山間地域に居住するものは、急を要する病気や、突然の大きな怪我で多量出血などによって緊急輸送をする場合は、救急車で江津・浜田・広島に搬送されます。時間はいずれにしても約1時間かかります。

 例えば、心肺停止した場合や脳内出血の時には時間が問題だと言われていますが、1時間も救急車で搬送されていては、死を待つばかりです。

 県東部には防災ヘリがあり、また救急車での搬送にも時間はかかりません。県西部では広島空港に1機と広島市内に1ある防災ヘリが迎えにくるまでで約20分、病院に搬送するので約20分ぐらいかかります。

  邑智病院でもヘリポートの設置場所のスペースがあり、住民にもヘリポートに使用する土地は無償で使用してくださいとの声もあります。

 山間部では無理ならば、県西部の拠点病院に1機ぐらいはドクターヘリの導入をしていただくことは無理でしょうか。

 県の財政も大変厳しいことと思いますが、県民の安全の見地から一日も早く導入をお願いします。

 

 

【回答】 6月10日回答

 

 A: 救急搬送におけるヘリコプターの活用にあたっては、医療スタッフの充実や運用コストの財源の確保などの課題について検討をおこないながら、これまで以上に対応出来るよう関係機関と協議を行っています。

 

 中山間地や離島を抱える島根県では、地域医療の実態にあわせた効果的なヘリコプターの活用について期待が高まっているところです。

 その一方で、ドクターヘリなど救急搬送におけるヘリコプターの活用にあたっては、医療スタッフの充実や施設整備の必要性、運用コストの財源の確保など様々な課題を解決する必要があります。

  この課題については引き続き検討を行うとともに、既にある消防防災ヘリコプターなどを活用した救急搬送について、隠岐以外の地域での患者搬送に対してもこれまで以上に対応できるよう、関係機関と具体的な協議を行っているところです。

 

(健康福祉部医療対策課)

 

【その後の状況】 (2010年11月4日)

 

 ドクターヘリにつきましては、平成23年度中の運航開始に向けて、現在導入準備を進めています。詳しくはこちらをご覧ください

(健康福祉部医療対策課)

 

 


2008年6月項目一覧


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